日本はパス成功率でも5位タイに甘んじる
では、チャンスに対するゴールの割合=決定率についてはどうだろうか。こちらでもカタールが32%という圧倒的な数値を叩き出しており、日本は16%とまずまずの結果で8位タイだ。シュート総数で上位に付けている韓国とオーストラリアはトップ10圏外となっている。
【アジアカップ/決定率ランキング(チーム)】
1位 カタール 39%
2位 中国 21%
3位 イラン 20%
3位 ウズベキスタン 20%
5位 UAE 18%
6位 インド 17%
6位 ベトナム 17%
8位 日本 16%
8位 イラク 16%
8位 レバノン 16%
アシストランキングは、カタールのアクラム・ハサン・アフィフとオーストラリアのクリス・イコノミディスが4アシストで並んで首位。日本代表は原口元気、長友佑都、室屋成、柴崎岳の4人がそれぞれ1アシストを記録している。
【アジアカップ/アシストランキング】
1位 アクラム・ハサン・アフィフ(カタール) 4アシスト
1位 クリス・イコノミディス(オーストラリア) 4アシスト
3位 アブドゥラジズ・アル・ビシ(サウジアラビア) 2アシスト
3位 ハオ・ヤンミン(中国) 2アシスト
3位 ムサ・スレイマン(ヨルダン) 2アシスト
3位 ユセフ・ラシュデー(ヨルダン) 2アシスト
3位 アブデラジズ・ハティム(カタール) 2アシスト
3位 アフリディン・イズライオフ(キルギス) 2アシスト
3位 デストンベク・ハムダモフ(ウズベキスタン) 2アシスト
3位 トーマス・ロギッチ(オーストラリア) 2アシスト
【アジアカップ/決定率ランキング(チーム)】
1位 カタール 39%
2位 中国 21%
3位 イラン 20%
3位 ウズベキスタン 20%
5位 UAE 18%
6位 インド 17%
6位 ベトナム 17%
8位 日本 16%
8位 イラク 16%
8位 レバノン 16%
アシストランキングは、カタールのアクラム・ハサン・アフィフとオーストラリアのクリス・イコノミディスが4アシストで並んで首位。日本代表は原口元気、長友佑都、室屋成、柴崎岳の4人がそれぞれ1アシストを記録している。
【アジアカップ/アシストランキング】
1位 アクラム・ハサン・アフィフ(カタール) 4アシスト
1位 クリス・イコノミディス(オーストラリア) 4アシスト
3位 アブドゥラジズ・アル・ビシ(サウジアラビア) 2アシスト
3位 ハオ・ヤンミン(中国) 2アシスト
3位 ムサ・スレイマン(ヨルダン) 2アシスト
3位 ユセフ・ラシュデー(ヨルダン) 2アシスト
3位 アブデラジズ・ハティム(カタール) 2アシスト
3位 アフリディン・イズライオフ(キルギス) 2アシスト
3位 デストンベク・ハムダモフ(ウズベキスタン) 2アシスト
3位 トーマス・ロギッチ(オーストラリア) 2アシスト
パス総数に関しては、韓国がチームと個人の両方でトップに立っている。日本はサウジアラビア戦のボール支配率「23%」が影響してか、9位に低迷。準々決勝で戦うベトナムよりも少ない本数となっている。日本はグループリーグ第3戦(ウズベキスタン戦)で大幅にメンバーが変更され、選手の出場時間が少なかったこともあり、この項目では個人のベスト10入りを逃した。
【アジアカップ/パス数ランキング(個人)】
1位 チャン・ウヨン(韓国) 430本
2位 トレント・セインズバリー(オーストラリア) 377本
3位 アブドゥラ・オタイフ(サウジアラビア) 365本
4位 マーク・ミリガン(オーストラリア) 356本
5位 ミロシュ・デゲネク(オーストラリア) 345本
6位 キム・ヨングァン(韓国) 321本
7位 モハメド・アル・ファティル(サウジアラビア) 314本
8位 キム・ミンジェ(韓国) 313本
9位 アリ・ハッジ・アルブライヒ(サウジアラビア) 299本
10位 ジャクソン・アーバイン(オーストラリア) 289本
【アジアカップ/パス数ランキング(チーム)】
1位 韓国 2801本(4試合)
2位 サウジアラビア 2569本(4試合)
3位 オーストラリア 2527本(4試合)
4位 UAE 2090本(4試合)
5位 ウズベキスタン 2047本(4試合)
6位 イラン 2032本(4試合)
7位 ベトナム 1931本(4試合)
8位 イラク 1767本(4試合)
9位 日本 1753本(4試合)
10位 カタール 1664本(4試合)
かたや、パス成功率ではサウジアラビアが89%で1位。日本はここでも82%の5位タイに甘んじており、優勝を争うライバルの韓国、オーストラリアよりも低い数値となっている。
【アジアカップ/パス成功率ランキング(チーム)】
1位 サウジアラビア 88%
2位 韓国 87%
3位 オーストラリア 86%
4位 ウズベキスタン 83%
5位 日本 82%
5位 イラン 82%
5位 イラク 82%
8位 カタール 81%
9位 オマーン 79%
10位 ヨルダン 77%
【アジアカップ/パス数ランキング(個人)】
1位 チャン・ウヨン(韓国) 430本
2位 トレント・セインズバリー(オーストラリア) 377本
3位 アブドゥラ・オタイフ(サウジアラビア) 365本
4位 マーク・ミリガン(オーストラリア) 356本
5位 ミロシュ・デゲネク(オーストラリア) 345本
6位 キム・ヨングァン(韓国) 321本
7位 モハメド・アル・ファティル(サウジアラビア) 314本
8位 キム・ミンジェ(韓国) 313本
9位 アリ・ハッジ・アルブライヒ(サウジアラビア) 299本
10位 ジャクソン・アーバイン(オーストラリア) 289本
【アジアカップ/パス数ランキング(チーム)】
1位 韓国 2801本(4試合)
2位 サウジアラビア 2569本(4試合)
3位 オーストラリア 2527本(4試合)
4位 UAE 2090本(4試合)
5位 ウズベキスタン 2047本(4試合)
6位 イラン 2032本(4試合)
7位 ベトナム 1931本(4試合)
8位 イラク 1767本(4試合)
9位 日本 1753本(4試合)
10位 カタール 1664本(4試合)
かたや、パス成功率ではサウジアラビアが89%で1位。日本はここでも82%の5位タイに甘んじており、優勝を争うライバルの韓国、オーストラリアよりも低い数値となっている。
【アジアカップ/パス成功率ランキング(チーム)】
1位 サウジアラビア 88%
2位 韓国 87%
3位 オーストラリア 86%
4位 ウズベキスタン 83%
5位 日本 82%
5位 イラン 82%
5位 イラク 82%
8位 カタール 81%
9位 オマーン 79%
10位 ヨルダン 77%