FFP処分下にあるミランは巨額投資が…。
ただ、負債がかさんでFFP処分下にあるミランは、簡単に大金を使える状況下にはない。『スカイ・スポーツ』の移籍専門記者であるジャンルカ・ディ・マルツィオ氏は、レオナルドSDがジェノアと話をまとめる前に、昨年末にアーセナルから引き抜いたイバン・ガジディスCEO、そしてオーナーである投資ファンド『エリオット』の承認が必要だとしている。CEOとオーナーがOKを出さなければ、話はご破算になる可能性も否定できない。
ディ・マルツィオ記者はピオンテク獲得を諦めざるをえない場合は、代理人サイドから売り込みがあったミチ・バチュアイ(保有権はチェルシー、現在はバレンシアにレンタル中)が候補になるだろうと報じている。
【PHOTO】2019年冬の欧州移籍市場で新天地を求めた主な選手たち
はたして、ミランはイグアインの後釜に誰を獲得するのか。ヨーロッパの冬の移籍市場は1月31日までだ。
ディ・マルツィオ記者はピオンテク獲得を諦めざるをえない場合は、代理人サイドから売り込みがあったミチ・バチュアイ(保有権はチェルシー、現在はバレンシアにレンタル中)が候補になるだろうと報じている。
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はたして、ミランはイグアインの後釜に誰を獲得するのか。ヨーロッパの冬の移籍市場は1月31日までだ。