• トップ
  • ニュース一覧
  • 「PK誤審が2度」「長友のハンド疑惑は明らか」"誤審PK"に韓国メディアも反応!イズワン主審とは過去に因縁も

「PK誤審が2度」「長友のハンド疑惑は明らか」"誤審PK"に韓国メディアも反応!イズワン主審とは過去に因縁も

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2019年01月14日

イズワン主審は2016年の韓国対カタールでも…

 また、「日本対オマーン戦の誤審マレーシア人審判、2016年に韓国対カタール戦の主審だった」(『亜州経済』)など、韓国との因縁に触れながらモフド・アミルル・イズワン主審の経歴を紹介するメディアもあった。
 
 振り返れば同主審は、2016年10月に行なわれたロシア・ワールドカップ・アジア最終予選の韓国対カタール戦(3-2で韓国勝利)でも、「カタールのハンドを見逃すなど呆れた判定をした」などと韓国メディアに叩かれていた。『亜州経済』は当時の騒動を「理解できない判定だった」と振り返っている。そのうえで、「日本選手もメディアも、誤審騒動のせいで16強進出を喜べなかった」と伝えた。

 オマーンに勝利して決勝トーナメント進出を決めた森保ジャパンだが、後味の悪い勝利だったというのが韓国メディアの見方であることは間違いなさそうだ。
 
文●李仁守(ピッチコミュニケーションズ)
 
参照元:『スポーツソウル』
長友の「ハンド疑惑」も明らか。またもやハンド論乱、審判レベルに疑問符


 
【関連記事】
【オマーン戦|動画&記事一覧】解説:セルジオ越後、金田喜稔、釜本邦茂、採点&寸評、プレー分析、PHOTOギャラリーetc.
「100%PKだったと思う」日本の第2戦、主審の判定に海外メディアもオマーン監督も疑問符|アジア杯
【選手権】インターハイ2回戦敗退に、12月の主将交代…青森山田はいかにして冬の王座を奪還したのか
長友佑都が大迫不在、不完全燃焼に終わった北川に言及「彼は将棋で言うと…」「若手が生き生きプレーできないのは…」|アジア杯
【セルジオ越後】グループリーグは勝って当たり前。FWが大迫頼みなのは心許ないね

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 唯一無二の決定版!
    2月15日発売
    2024 J1&J2&J3
    選手名鑑
    60クラブを完全網羅!
    データ満載のNo.1名鑑
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト いざW杯予選へ!
    3月8日発売
    元代表戦士、識者らと考える
    日本代表の現在地と未来
    2026年へのポイントは?
    J1&J2全クラブ戦力値チェックも
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 夏の移籍を先取り調査!
    3月21日発売
    大シャッフルの予感
    SUMMER TRANSFER
    夏の移籍丸わかり
    完全攻略本2024
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ