「優勝したチームに負けないくらい今年も個性が強い」
見据えるのは、チームにとっても自身にとっても2年ぶりの戴冠だ。黒田監督は「今年のチームは2016年のチームに似てきた」と話しており、このことを三國に伝えると、「本当にそうですね。あの優勝した代は個性がかなり強かったけど、今年もそれに負けないくらい個性が強いんで」とニッコリ笑い、「絶対に優勝したいと思います」と宣言した。
次なる準々決勝の相手は、プリンスリーグ関東の王者・矢板中央だ。前線にはタフなターゲットマン、望月謙がいる。黒田監督は「今日の大崎くんのように、14番(望月)がポイントになるでしょう。仕事をさせないように勝負しながら、周りの選手も連動してこぼれ球を拾ったり、身体を張ったりで、ゴール前に侵入されないように対応したい」と話した。
三國にとっては2試合連続で、重要なタスクを担う80分間となりそうだ。
取材・文●川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)
次なる準々決勝の相手は、プリンスリーグ関東の王者・矢板中央だ。前線にはタフなターゲットマン、望月謙がいる。黒田監督は「今日の大崎くんのように、14番(望月)がポイントになるでしょう。仕事をさせないように勝負しながら、周りの選手も連動してこぼれ球を拾ったり、身体を張ったりで、ゴール前に侵入されないように対応したい」と話した。
三國にとっては2試合連続で、重要なタスクを担う80分間となりそうだ。
取材・文●川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)