ボランチの軸は遠藤か
【SB】
右サイド
◎酒井宏樹(2試合[先発2試合]/180分/1得点)
〇室屋 成(3試合[先発3試合]/262分/0得点)
左サイド
◎長友佑都(1試合[先発1試合]/90分/0得点)
〇佐々木翔(3試合[先発3試合]/258分/0得点)
※数字は森保体制での成績
右SBは室屋が3試合に先発したが、実力的には酒井が頭ひとつ抜けている。アジアカップはふたりを使い回すだろうが、酒井が序列でトップなのは変わらない。
左SBでは肺気胸によりアジアカップの出場が危ぶまれていた長友が、予想以上の早さでカムバックし、無事にメンバー入りを果たした。アジアカップは吉田とともに2011年、2015年大会も経験しているだけにチームの牽引役となるはずだ。対して佐々木は長友にはない空中戦の強さが武器なだけに、チームに高さを加える存在としては貴重だ。
右サイド
◎酒井宏樹(2試合[先発2試合]/180分/1得点)
〇室屋 成(3試合[先発3試合]/262分/0得点)
左サイド
◎長友佑都(1試合[先発1試合]/90分/0得点)
〇佐々木翔(3試合[先発3試合]/258分/0得点)
※数字は森保体制での成績
右SBは室屋が3試合に先発したが、実力的には酒井が頭ひとつ抜けている。アジアカップはふたりを使い回すだろうが、酒井が序列でトップなのは変わらない。
左SBでは肺気胸によりアジアカップの出場が危ぶまれていた長友が、予想以上の早さでカムバックし、無事にメンバー入りを果たした。アジアカップは吉田とともに2011年、2015年大会も経験しているだけにチームの牽引役となるはずだ。対して佐々木は長友にはない空中戦の強さが武器なだけに、チームに高さを加える存在としては貴重だ。
【ボランチ】
◎遠藤航(3試合[先発3試合]/270分/0得点)
〇青山敏弘(3試合[先発2試合]/192分/0得点)
〇柴崎 岳(4試合[先発2試合]/197分/0得点)
△守田英正(2試合[先発1試合]/98分/0得点)
※数字は森保体制での成績
現状で飛び抜けた存在はいないが、全5試合に招集され、ボランチのなかでは最長のプレー時間を誇る遠藤が軸になりそうだ。その遠藤は守備に特長があるだけに、組ませるとなると後方からパスを出せる青山か柴崎となるだろう。
また年内最後の公式戦となったキルギス戦でフル出場を果たした守田は滑り込みでアジアカップへの切符を手にした。大卒ルーキーながらチャンピオンチームの川崎で定位置を確保し、リーグ連覇に貢献した男は、大きな伸びシロを残しているだけに、大会中にさらなる成長を見せてくれるだろう。
◎遠藤航(3試合[先発3試合]/270分/0得点)
〇青山敏弘(3試合[先発2試合]/192分/0得点)
〇柴崎 岳(4試合[先発2試合]/197分/0得点)
△守田英正(2試合[先発1試合]/98分/0得点)
※数字は森保体制での成績
現状で飛び抜けた存在はいないが、全5試合に招集され、ボランチのなかでは最長のプレー時間を誇る遠藤が軸になりそうだ。その遠藤は守備に特長があるだけに、組ませるとなると後方からパスを出せる青山か柴崎となるだろう。
また年内最後の公式戦となったキルギス戦でフル出場を果たした守田は滑り込みでアジアカップへの切符を手にした。大卒ルーキーながらチャンピオンチームの川崎で定位置を確保し、リーグ連覇に貢献した男は、大きな伸びシロを残しているだけに、大会中にさらなる成長を見せてくれるだろう。