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【J1ベストイレブン】圧倒的な動きのキレで2ゴール! 浦和の絶好調男をMVPに! 圧巻のプレーを見せた仙台守護神も|32節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年11月13日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 シュミット・ダニエル(仙台) 7 ●2回目
アディショナルタイムに広島の馬渡和彰のシュートを横っ飛びでファインセーブ。キック、判断のレベルも総じて高かった。
 
DF
28 立田悠悟(清水) 7 ●2回目
前半は名古屋の左サイドに粘り強く対応して、セットプレーではジョーにチャンスを与えず、後半は深い位置からのクロスで2アシスト。
 
3 ファン・ソッコ(清水) 7 ●5回目
75分のシュートブロックなど危ない場面を何度も救い、前に出てのインターセプトも冴えた。無失点の功労者。
 
28 町田浩樹(鹿島) 6.5 ●2回目
27分にはCKから同点のヘッドを突き刺す。61分には柏の伊東純也に入る縦パスをカット。それが決勝点のカウンターにつながる。
 
14 丸橋祐介(C大阪) 6.5 ●2回目
55分、杉本健勇に入れた縦パスは秀逸。トラップからパスまでの速さ、ボールスピードがなければ、先制点は生まれなかったとも言えるだろう。
 
MF
15 今野泰幸(G大阪) 6.5  ●2回目
立ち上がりは湘南の勢いにばたつくも、要所はしっかりと締めた。後半は、効果的なパスも繰り出し、決勝点の場面では米倉恒貴をパスで走らせる。
 
15 長澤和輝(浦和) 6.5 ●4回目
動きにもキレがあり、調子の良さを感じさせていた。先制点のアシストも含め、パス配球でチームを活性化させていた。
 
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 7 ●4回目
3人に囲まれてもボールをロストせず。絶妙なポジショニングで攻撃を組み立てながら、ヒールパスなど魅せるプレーも連発。
 
FW
THIS WEEK MVP
9 武藤雄樹(浦和) 7 ●2回目
動きのキレは圧倒的で、完全に実力の差を見せた。シュートも札幌のGKク・ソンユンを嘲笑うかのように、簡単に蹴り込んでゲット。
 
9 杉本健勇(C大阪) 7 ●初選出
田中亜土夢のクロスから決めた先制点の場面は、ファーストタッチで勝負あり。その後のシュートも落ち着いて左足を振り、見事な一発を突き刺した。
 
26 イッペイ・シノヅカ(横浜)  6.5 ●初選出
遠藤渓太と交代した出場直後にチャンスに関わる。決勝点の場面でも起点となるクロスを入れ、その後も再三チャンスを作った。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
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