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【J1採点&寸評】長崎0-1横浜|17位以下が決定した長崎、GK徳重は好守を見せるも攻撃陣が不発に

カテゴリ:Jリーグ

藤原裕久

2018年11月11日

長崎――4試合ぶりに先発した鈴木はシュートゼロに

28 翁長 聖 6
左サイドでの粘り強いプレーを見せ、好調な仲川の突破を簡単に許さなかった。その一方で効果的な攻め上がりがやや減っていたのは残念。
 
19 澤田 崇 5.5
前から上手く相手のボールを引っかけて奪うことが多かったが、そこからの前への展開にアイデアが乏しかった。
 
11 鈴木武蔵 5(76分OUT
28節以来、4試合ぶりに先発出場。前線の連動性が少ない中でスピードある飛び出しを生かせずシュートゼロに終わる。
 
FW
20 中村慶太 5.5(80分OUT
前からのアグレッシブなプレスを立ち上がりから見せる。攻撃に関してはイージーなプレーが多かった。
交代出場
FW
15 島田 讓 6(70分IN
投入された直後の決定的なシュートは惜しくも枠を逸れた。その後も守備のカバーを見せるなど悪くはなかった。
 
9 ファンマ -(76分IN
失点後に投入され、前からボールを追い、セットプレーからもヘディングで惜しいシュートを放った。
 
41 大本祐槻 -(80分IN
最後の交代として投入され、左サイドから突破を狙ったが、単発での仕掛け以外は効果的なプレーは見せられなかった。
 
監督
高木琢也 5.5
前線に動ける選手を起用。守備では故障から復帰したベテランを起用するなどリスクにも備えたが、最後の決定力を欠き得点をすることができなかった。
 
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