Ｊ１リーグ30節
ＦＣ東京 － ジュビロ磐田
11月10日（日）／14：00／味の素スタジアム
ジュビロ磐田
今季成績（31試合終了時）：12位 勝点40 10勝10分11敗 34得点・44失点
【最新チーム事情】
●前節、川又と小川大が負傷交代。今節も欠場。
●アダイウトンが練習に完全合流した。
●長期離脱から復帰したムサエフがベンチ入りの見込み。
●小川航、大南、伊藤がＵＡＥ遠征に臨むＵ－21代表に選出された。
磐田――勝点３を掴み、自力でＪ１残留を決められるか
【担当記者の視点】
前節の広島戦は０－２から追いつき、アディショナルタイムのPK弾で劇的な逆転勝ち。ホーム２連勝で勝点をようやく40に乗せて12位へ浮上した。
川又、小川大が前節負傷し、中村も今節は間に合わないが、連勝を飾りチームの雰囲気は俄然上向き。長期離脱から復帰したムサエフのベンチ入りも明るい材料だ。湘南戦、広島戦ともに、何より勝利への意欲、ハードワークで上回った。また、上原、小川航、荒木、そして前節最終ラインで先発した大南といった若手のガムシャラさが、チームをさらに勢い付けている。連勝で弾みをつけて勝利を掴み、自力でＪ１残留を決めたい試合だ。
前節の広島戦は０－２から追いつき、アディショナルタイムのPK弾で劇的な逆転勝ち。ホーム２連勝で勝点をようやく40に乗せて12位へ浮上した。
川又、小川大が前節負傷し、中村も今節は間に合わないが、連勝を飾りチームの雰囲気は俄然上向き。長期離脱から復帰したムサエフのベンチ入りも明るい材料だ。湘南戦、広島戦ともに、何より勝利への意欲、ハードワークで上回った。また、上原、小川航、荒木、そして前節最終ラインで先発した大南といった若手のガムシャラさが、チームをさらに勢い付けている。連勝で弾みをつけて勝利を掴み、自力でＪ１残留を決めたい試合だ。
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