磐田――松浦は運動量豊富に動いていたが…
[J1リーグ31節]磐田3-2広島/11月3日(土)/ヤマハスタジアム
【チーム採点・寸評】
磐田 6
主導権を握られた前半を受け、3バックから4バックそしてまた3バックと変更。60分の川又のゴールで一気に攻勢に出て、2点ビハインドから終了間際に奇跡の逆転勝利を演じ、勝点40として残留へ大きく前進した。
【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 6
3試合ぶりに失点したが相手ペースの中で決定機を止めたことで、終盤の反撃から逆転へとつないだ。
DF
3 大井健太郎 6
2失点したが、周囲との連係や素早いカバーで3点目は許さず。若い大南をサポートし、守備の崩れを防いだ。
24 小川大貴 5(49分OUT)
守備に追われたせいか、攻撃参加へのタイミングの遅れ、パスミスや追い込まれてのボールロストもあった。
【チーム採点・寸評】
磐田 6
主導権を握られた前半を受け、3バックから4バックそしてまた3バックと変更。60分の川又のゴールで一気に攻勢に出て、2点ビハインドから終了間際に奇跡の逆転勝利を演じ、勝点40として残留へ大きく前進した。
【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 6
3試合ぶりに失点したが相手ペースの中で決定機を止めたことで、終盤の反撃から逆転へとつないだ。
DF
3 大井健太郎 6
2失点したが、周囲との連係や素早いカバーで3点目は許さず。若い大南をサポートし、守備の崩れを防いだ。
24 小川大貴 5(49分OUT)
守備に追われたせいか、攻撃参加へのタイミングの遅れ、パスミスや追い込まれてのボールロストもあった。
25 大南拓磨 5.5
約7か月ぶり今季2度目の先発。3バック時は身体を張って持ちこたえたが、途中変更した4バックではちぐはぐな場面も。
41 高橋祥平 6
得点ランキング2位のパトリックにほとんど仕事をさせず。守備範囲の広さや予測が冴えた。
MF
7 田口泰士 6.5
いつもと同様に、サイドチェンジや裏へのロングパスなどで攻撃の起点となり、貴重な2点目アシスト。
11 松浦拓弥 4.5(58分OUT)
運動量は目立ったが、周囲との連係面でやや難。結局シュートは1本も打てず、後半途中で交代。
約7か月ぶり今季2度目の先発。3バック時は身体を張って持ちこたえたが、途中変更した4バックではちぐはぐな場面も。
41 高橋祥平 6
得点ランキング2位のパトリックにほとんど仕事をさせず。守備範囲の広さや予測が冴えた。
MF
7 田口泰士 6.5
いつもと同様に、サイドチェンジや裏へのロングパスなどで攻撃の起点となり、貴重な2点目アシスト。
11 松浦拓弥 4.5(58分OUT)
運動量は目立ったが、周囲との連係面でやや難。結局シュートは1本も打てず、後半途中で交代。