熾烈なCBの定位置争い。指揮官の信頼を得るのは
では、具体的にどんなところで“楽しんだ”のか?
「自分の良さはインターセプトにある。そこをしっかり狙いながら、(カバーニとの)駆け引きを楽しめました。ボールの収め方だったり、常に怖いポジションに入ってきたり、そうした対応をするなかで、自分の強みも出せたのかなと思います。(吉田)麻也さんとコミュニケ―ションを取りながら、好きにはさせなかったというのはあります」
今シリーズでは吉田麻也が主将を務め、19歳の冨安健洋がコスタリカ戦で出色の出来を披露。槙野智章が健在ぶりを示し、今回は未招集ながら昌子源、植田直通らも控える。アジアカップに向けたCBのレギュラー争いは今後さらに激化の一途を辿るだろう。
その点で、痛恨のミスを含めて三浦がウルグアイ戦で得た収穫と手応えは、決して小さくなかったはずだ。
取材・文●川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)
【日本代表PHOTO】日本 4-3 ウルグアイ|南野が2ゴールの活躍! 強豪相手に4発で森保ジャパン3連勝
【日本代表PHOTO】ウルグアイ戦を彩った「美女サポーター」
「自分の良さはインターセプトにある。そこをしっかり狙いながら、(カバーニとの)駆け引きを楽しめました。ボールの収め方だったり、常に怖いポジションに入ってきたり、そうした対応をするなかで、自分の強みも出せたのかなと思います。(吉田)麻也さんとコミュニケ―ションを取りながら、好きにはさせなかったというのはあります」
今シリーズでは吉田麻也が主将を務め、19歳の冨安健洋がコスタリカ戦で出色の出来を披露。槙野智章が健在ぶりを示し、今回は未招集ながら昌子源、植田直通らも控える。アジアカップに向けたCBのレギュラー争いは今後さらに激化の一途を辿るだろう。
その点で、痛恨のミスを含めて三浦がウルグアイ戦で得た収穫と手応えは、決して小さくなかったはずだ。
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