オルンガのストロングポイントを活かすためには…
25節の横浜戦(●1-3)では、強靭なチアゴ・マルチンスをがっしりと背負いながらボールをキープし、鋭い反転からゴール前への折り返しで瀬川の得点をアシストした。193㌢・85㌔という体格、背負った時の強さに疑いの余地はない。
鳥栖戦のハーフタイム、加藤望監督が「オルンガにボールが入ったら周りはすぐにサポートに行こう」と指示を出したのも、前述の大谷の説明どおり、誰かがオルンガにパスを入れ、そこで収めさせてゴール前へ侵入していくという狙いがあってのものだ。
鳥栖戦では得点にならなかったものの、後半は大谷や江坂任がオルンガに入れた後にパス&ゴーの動きでボックス内へ入っていくプレーが何度か見られた。大谷は「イメージが共有されれば、それに対してひとり、ふたりだけじゃなくて、もっと多くの選手が絡める攻撃や、ミカ自身が違う選択肢を持てると思う」とオルンガを活かした今後への可能性に期待を膨らませる。
鳥栖戦のハーフタイム、加藤望監督が「オルンガにボールが入ったら周りはすぐにサポートに行こう」と指示を出したのも、前述の大谷の説明どおり、誰かがオルンガにパスを入れ、そこで収めさせてゴール前へ侵入していくという狙いがあってのものだ。
鳥栖戦では得点にならなかったものの、後半は大谷や江坂任がオルンガに入れた後にパス&ゴーの動きでボックス内へ入っていくプレーが何度か見られた。大谷は「イメージが共有されれば、それに対してひとり、ふたりだけじゃなくて、もっと多くの選手が絡める攻撃や、ミカ自身が違う選択肢を持てると思う」とオルンガを活かした今後への可能性に期待を膨らませる。
まだチーム全体がオルンガのストロングポイントや特徴を把握しきれていないため、彼の生かし方を模索している印象を受ける。ただ、オルンガ自身が「我々は前線に新たなオプションを得た」と語ったとおり、これまでは伊東純也のドリブル突破やクリスティアーノのダイナミックなプレーに委ねられることの多かった柏の攻撃に、違ったアクセントをもたらす形が、わずかにではあるが姿を現わした。
トレーニングを通じてイメージを共有させ、193㌢のケニア人FWを活かした新たな攻撃の形を具現化できるか。それが残り7試合に向け、柏が残留するためのキーポイントのひとつになりそうだ。
取材・文●鈴木 潤(フリージャーナリスト)
トレーニングを通じてイメージを共有させ、193㌢のケニア人FWを活かした新たな攻撃の形を具現化できるか。それが残り7試合に向け、柏が残留するためのキーポイントのひとつになりそうだ。
取材・文●鈴木 潤(フリージャーナリスト)
Facebookでコメント
-
2026年2月号
1月13日(火)発売 [特集]
北中米ワールドカップ日本代表徹底ガイド
オランダやチュニジアを詳細検証
ベスト8のその先へ。理想の戦い方とは。
-
2026年1月15日号
1月5日(月)発売 [ワールドカップイヤー特別企画]
世界12か国の識者20人が選ぶ
W杯26年大会の主役候補ランキング
&スーパーレジェンド
-
第104回大会 決戦速報号
1月16日発売 高校サッカーダイジェストvol.44
ワールドサッカーダイジェスト2026年2月19日号増刊
第104回全国高校サッカー選手権大会 決戦速報号
[MATCH REPORT]
1回戦から決勝まで全47試合を完全詳報
[HEROES FILE]
第104回大会を彩った”48名の逸材”を厳選





















定価:980円(税込)
定価:890円(税込)
定価:1100円(税込)