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【J1採点&寸評】清水3-3浦和|MOMは2ゴールの金子!ファブリシオの動きも切れていた

カテゴリ:Jリーグ

前島芳雄

2018年08月22日

清水――ドウグラスが身体能力を発揮してチャンスメイク

30 金子翔太 7
MAN OF THE MATCH
自身初の1試合2得点を決めた決定力だけでなく、カウンターに出ていく出足も抜群。幅広い動きで浦和の守備を翻弄した。
 
29 石毛秀樹 6(81分 OUT
積極的な仕掛けやゴールを狙う姿勢を発揮し、抜ききる力は見せられなかったが、鋭い動きが2点目につながった。
 
FW
49 ドウグラス 6.5
3失点目で槙野に競り負けたのは痛いが、得点シーンは抜群の身体能力を発揮し、その他でも多くのチャンスに絡んだ。
 
23 北川航也 6(87分 OUT
先制点のアシストは素晴らしかったが、自身のチャンスでは力みが出て、ボールタッチやシュートにミスが目立った。
 
交代出場
FW
20 クリスラン -(81分 IN
ドウグラスとの2トップが初めて実現したが、まだ連係した動きはあまり見せることができず、チャンスに絡めなかった。
 
MF
19 ミッチェル・デューク -(87分 IN
攻撃のパワーアップのためにいつもの左MFに入ったが、時間が短く、見せ場は作れなかった。
 
監督
ヤン・ヨンソン 6
3連敗中でも自分たちのサッカーの質や持続時間を上げることに成功。だが、守備のミスを減らすことはできなかった。
 
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