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【J1採点&寸評】浦和 2-0 川崎|浦和の守護神・西川が2度のビッグセーブ!対して川崎のエース・小林は…

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2018年08月02日

浦和――興梠は7年連続のふた桁ゴールをマーク

2度のビッグセーブを見せた西川。完封勝利に貢献した。写真:田中研治

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3 宇賀神友弥 6
エウシーニョの攻め上がりをケアし、守備では効いていた。ただし、攻撃参加した時のクロス精度は高くなかった。
 
9 武藤雄樹 6.567OUT
7分に上手く右サイドを抜け出して、興梠のゴールをアシスト。その後も攻守に走り回り、味方をフォローした。
 
FW
12 ファブリシオ 6.5
高い守備意識を見せ、ファーストディフェンダーとして機能。後半アディショナルタイムにはPKを沈め、2試合連続ゴールを奪った。
 
30 興梠慎三 7(80OUT
武藤のクロスを巧みに合わせてゴール! 3人目となる7年連続のふた桁得点をマークした。
 

 
交代出場
MF
22 阿部勇樹 6(67 IN
交代出場直後に相手からボールを奪い、味方にパスをつなぐなど力強いパフォーマンスを披露。反撃に出ようとした川崎の勢いを削いだ。
 
DF
46 森脇良太 6(70 IN
85分には強烈なシュートで川崎ゴールを強襲。守備だけでなく、カウンターでも存在感を発揮した。
 
FW
20 李 忠成 6(80 IN
後半アディショナルタイムには、相手のファウルを誘ってPKを獲得。大きな仕事をこなした。
 
監督
オズワルド・オリヴェイラ 6.5
プラン通りの戦い方で川崎を撃破。李が追加点を呼び込んだように交代策も当たった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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