サッカーにとらわれない宣伝・イベントが…

エキサイティングシートの抽選会の様子。大盛り上がりだった。写真:徳原隆元

ホームの長崎戦でXFLAG夏祭りを開催。モンスターストライクのキャラクターとの記念撮影なども行なっていた。写真:徳原隆元
また、抽選会が行なわれた同広場では「XFLAG夏祭り」も開催。TシャツやキーホルダーなどFC東京とのコラボ商品を販売し、こちらも長蛇の列ができていた。XFLAGの関係者に今回の「XFLAG DAY」について話を訊いてみると、次のような答が返ってきた。
「「スポンサーの枠を超えてクラブをサポートしたいですし、お客様にもリアルな部分で“ワクワク”を提供していきたいです。それが今回の抽選会だったり、コラボグッズの展開などになります。普段はサッカーに興味がない人がこういうイベントを機にJリーグを知ってもらえたら我々も嬉しいですし、今後もこうした取り組みをFC東京さんと一緒にやっていきたいですね」
「「スポンサーの枠を超えてクラブをサポートしたいですし、お客様にもリアルな部分で“ワクワク”を提供していきたいです。それが今回の抽選会だったり、コラボグッズの展開などになります。普段はサッカーに興味がない人がこういうイベントを機にJリーグを知ってもらえたら我々も嬉しいですし、今後もこうした取り組みをFC東京さんと一緒にやっていきたいですね」
他のスポンサーともホームゲームで魅力的なイベントを展開しているFC東京は、7月27日の長崎戦で「フライデーナイト」の可能性を示したと言えるだろう。
XFLAGがモンストユーザーを巻き込んで大盛況となった抽選会の様子を見るかぎり、サッカーにとらわれない宣伝・イベントが“Jリーグの輪”を広げるきっかけのひとつになるということを、改めて認識させられた。
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
XFLAGがモンストユーザーを巻き込んで大盛況となった抽選会の様子を見るかぎり、サッカーにとらわれない宣伝・イベントが“Jリーグの輪”を広げるきっかけのひとつになるということを、改めて認識させられた。
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)