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【J1採点&寸評】湘南1-1鳥栖|ハイプレスvs.堅守速攻の激突は痛み分け。技巧で沸かせた鳥栖アタッカーをMOMに!

カテゴリ:Jリーグ

隈元大吾

2018年07月19日

湘南――前線も球際で厳しく、ハイプレスを仕掛ける

トップとして先発でフル出場した梅崎。得点は奪えなかったものの、攻守両面で貢献度は高かった。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
10 秋野央樹 6
球際に厳しく臨み守備に献身。先制点の起点を含め、長短のパスで攻撃のリズムも促した。
 
11 高橋 諒 6(83分OUT)
試合開始早々に足を痛めるも、復帰してドリブルやクロスで攻撃の推進力を喚起。後半はシャドーに入り、巧みに先制点を挙げた。
 
FW
2 菊地俊介 (70分OUT)
センターフォワードを務め、ハイプレスで守備のスイッチを入れた。少ないタッチで攻撃にリズムも与えた。
 
7 梅崎 司 6
多彩なプレーで攻撃を牽引。菊地とともにハイプレスを仕掛け、ゴール前で身体を張るなど守備にも献身。
 
交代出場
DF
8 大野和成 6(HT IN)
後半から出場し、左センターバックを務める。球際に厳しく当たり、ハイボールにも身体を張った。
 
FW
27 鈴木国友 5.5(70分IN)
菊地に代わり前線に。入るなり積極的に仕掛けたが、その後インパクトは残せなかった。
 
FW
23 高山  (83分IN)
走力を活かして攻撃を活性化。限られた時間のなかでゴールにも迫ったが、得点には至らなかった。
 
監督
貴裁 6
選手たちは中断期間の成果を随所に発揮。前半を無失点で折り返し、後半先制に成功したが、終盤オウンゴールで同点に。ゲームの運び方に課題を残した。

取材・文●隈元大吾(フリーライター)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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