「そういう時代に入った」小池龍太がワールドカップを見て感じた“サイドバック論”

カテゴリ:Jリーグ

志水麗鑑(サッカーダイジェスト)

2018年07月19日

「サイドバックの選手がミドルを決めたり…」

柏の小池がワールドカップを見て感じたことを話した。写真:山崎 賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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[J1リーグ16節]柏 0-1 FC東京/7月18日/三協F柏
 
 ロシア・ワールドカップはフランスの優勝で幕を閉じ、出場した選手にとってはひとつの祭典が終わった。だが、ロシアの地を踏めなかったプレーヤーにとっては、カタール大会を目指した戦いが始まったとも言えるだろう。
 
 ワールドカップのために中断されていたJ1リーグも再開。三協フロンテア柏スタジアムでは、柏がFC東京に0-1で敗れた。4年後に向けたスタートとも言える試合後、柏の小池龍太はワールドカップを見て感じたことを話してくれた。
 
「そうですね、いろんな気持ちはあります。だけど、まずはレイソルで結果を残して試合に出続けて、その先に自分のサッカー人生を上手く送れるようにしていきたいです」
 日本代表については語らなかったが、もちろん小池もサッカー選手としてカタール大会を目指すひとりだろう。その実現のために、自分に何が必要なのか22歳のDFは言葉を続けた。
 
「本当に(世界の)レベルは高いです。世界の基準が徐々に変わってきているなかで、そのサッカーに順応していく必要がある。そのサッカーの流れに日本がついていくためにはどうしていかなければいけないかというのを、このクラブで自分のなかで考えないといけない。もっと、フィジカル的な要素だったり、世界と戦うという意味でそういったところも上げていかないといけないと思います」
 
 ロシア大会を見て、フィジカル面の違いを筆頭に、レベルの差を感じたのだろう。さらに、サイドバックに着目すれば、時代の変化もあると見解を示した。
 
「今大会はサイドバックの選手がミドルを決めたりとか、ワンタッチシュート決めているというのは凄く多かったです。そういったところで、サイドバックの選手が点を取れるサッカー、そういった時代に入ってきているのかなと思います。僕もそういったところの結果は狙っていかないといけないと思っています」
 
 たしかに、優勝したフランスは両サイドバックが結果を残した。右サイドバックのバンジャマン・パバールは決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦でのスーパーボレーを決め、左サイドバックのリュカ・エルナンデスは決勝でエムバペのゴールをアシストしている。
 
 小池がワールドカップを見て感じた“サイドバック論”は、「勝たせられる選手」であることだ。守備の貢献だけでなく、「ゴールしかり、アシストも狙っていかないといけない」とレベルアップに意気込んだ。
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