MF
10 ガブリエル・シャビエル 5.5
前半は相手の激しいプレスにほとんど仕事をさせてもらえず。後半は持ち直したが、決定的な仕事ができなかったのは本来の姿ではなく、低めの評価に。
FW
21 八反田康平 ５（35分OUT）
負傷明けでの動きは悪くなかったが、前半35分の交代では評価も厳しくならざるを得ない。フリーランにも意欲を見せたが、攻撃のリズムを作る“らしさ”をもっと出したかった。
MAN OF THE MATCH
７ ジョー 6.5
厳しい展開ばかりの試合の中で、前線のターゲットとして獅子奮迅のプレー。チームに勝点をもたらす貴重なゴールには気迫が満ちていた。
23 青木亮太 ６（90＋３分OUT）
オフサイドになったが、後半の一撃は今後の可能性を感じさせた。前半は守備に走り回ったが、高い位置でボールを持てばやはり仕事ができる選手。
名古屋――青木は高い位置でボールを持てば可能性を感じさせた
交代出場
MF
14 秋山陽介 5.5（35分IN）
相手に支配され続ける展開の中で前半から途中出場。持ち前のドリブルで懸命に前へと飛び出し、後半にはいくつかの見せ場も。
MF
19 押谷祐樹 ―（90＋３分IN）
ドタバタの展開の中で起用され、パスミスを一つ。難しい起用ではあったが何かを見せたいところではあった。
監督
風間八宏 5.5
負傷明けの八反田康平を35分で諦めたことも含め、この日は采配も試合内容も後手に回った。後半盛り返したのは良い面ではあったが、相手のペースダウンによるものでもある。自分たちから形勢を押し返す強さを演出したい。
取材・文●今井雄一朗（フリーライター）
※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「６」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
14 秋山陽介 5.5（35分IN）
相手に支配され続ける展開の中で前半から途中出場。持ち前のドリブルで懸命に前へと飛び出し、後半にはいくつかの見せ場も。
MF
19 押谷祐樹 ―（90＋３分IN）
ドタバタの展開の中で起用され、パスミスを一つ。難しい起用ではあったが何かを見せたいところではあった。
監督
風間八宏 5.5
負傷明けの八反田康平を35分で諦めたことも含め、この日は采配も試合内容も後手に回った。後半盛り返したのは良い面ではあったが、相手のペースダウンによるものでもある。自分たちから形勢を押し返す強さを演出したい。
取材・文●今井雄一朗（フリーライター）
※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「６」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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