いかに追加点を奪いに行くか、その意思統一が必要だ

「2点、3点、4点を取るサッカーを志向している」(天野)というポステコグルー監督。堅守が伝統の横浜に変革をもたらしているが、結果に結び付けられていない。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)
8節を終えた時点のトラッキングデータを見れば、走行距離でもスプリント回数でも、ともに平均値で横浜はトップに立つ。アグレッシブに戦う姿勢は見せているが、結果に結び付けられていない。
「(アンジェ・ポステコグルー)監督は、2点、3点、4点を取るサッカーを志向しているけど、(先制後は)11人のマインドが少しネガティブになってしまったと思う。難しいけど、そこはみんなで意思統一して、修正できれば」(天野)
3節・鳥栖戦から、6試合連続でチームとしてゴールを奪えている。だが、すべて“1点止まり”である。いかに追加点を奪いに行くか、そのアプローチを選手間で共有することで、次節・湘南戦は勝利を掴みたい。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
「(アンジェ・ポステコグルー)監督は、2点、3点、4点を取るサッカーを志向しているけど、(先制後は)11人のマインドが少しネガティブになってしまったと思う。難しいけど、そこはみんなで意思統一して、修正できれば」(天野)
3節・鳥栖戦から、6試合連続でチームとしてゴールを奪えている。だが、すべて“1点止まり”である。いかに追加点を奪いに行くか、そのアプローチを選手間で共有することで、次節・湘南戦は勝利を掴みたい。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)