清武は「僕が言うことじゃないですけど」と前置きし…
ハリルホジッチ監督のもとで戦ってきたのはふたりだけではない。最終予選で10試合中6試合に出場しているのが清武だ。相次ぐ負傷で長く国際舞台から遠ざかっているが、昨年12月のE-1選手権で招集されるなど、常に期待されてきた選手のひとりだった(E-1選手権は練習中の脳震盪により開幕前に代表辞退)。監督交代について聞かれると「僕が言うことじゃないですけど……」と前置きした上で、本心を口にした。
「選手が責任を感じないといけないと思う。こうなったからには、結果が必要だと思うし、結果で返すしかない。(監督が代わって)代表の選考がどうなるか分からないし、みんなも危機感を持ってやると思う。(自分もワールドカップに)行きたいけど、自分の願望としては、日本がワールドカップで結果を出してほしいということ。その中に自分がいられたら一番良いけど……。こういう状況を打破して、選ばれた23人はしっかりと頑張らないといけない」
そう語る清武は、リーグ開幕前に負った右腓腹筋筋損傷が癒え、11日の川崎戦から復帰予定。怪我に悩まされてきた28歳が、再びワールドカップのピッチに立つ可能性は消えてはいない。
「選手が責任を感じないといけないと思う。こうなったからには、結果が必要だと思うし、結果で返すしかない。(監督が代わって)代表の選考がどうなるか分からないし、みんなも危機感を持ってやると思う。(自分もワールドカップに)行きたいけど、自分の願望としては、日本がワールドカップで結果を出してほしいということ。その中に自分がいられたら一番良いけど……。こういう状況を打破して、選ばれた23人はしっかりと頑張らないといけない」
そう語る清武は、リーグ開幕前に負った右腓腹筋筋損傷が癒え、11日の川崎戦から復帰予定。怪我に悩まされてきた28歳が、再びワールドカップのピッチに立つ可能性は消えてはいない。