【J1採点ランキング】トップ10に川崎から4人!総合1位はもちろんあの男

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年12月20日

【FW部門】鹿島のストライカーが2位に食い込む。結果で示したC大阪の点取り屋も上位に。

闘志あふれるプレーが魅力の金崎はここぞの決定力でチームに貢献した。 (C)SOCCER DIGEST

画像を見る

 総合ランキングに続きFW部門でも小林がトップ。次いで2位に入ったのは金崎夢生(鹿島)だ。ここぞという時に結果を出し、リーグ連覇に迫ったチームを支えた。優勝が懸かる最終節では結果を出せなかったものの、チーム最多4本のシュートを放ち、闘志あふれるプレーで何度も磐田ゴールに襲い掛かった。
 
 3位は杉本健勇(C大阪)。最終節まで小林と得点王争いを繰り広げ、キャリアハイの22得点を記録。ルヴァンカップ決勝では開始1分で先制ゴールを挙げ、初タイトル獲得に貢献した。
 
 4位は興梠慎三(浦和)を0.01差で抑えて、石原直樹(仙台)がランクイン。3年ぶりに2桁得点を記録したストライカーは、ポストプレーでもチャンスを作り、前線の核として機能した。
 
【FW部門】
1位 小林 悠(川崎)
平均採点6.43 34試合(2957分) 23得点・8アシスト
 
2位 金崎夢生(鹿島)
平均採点6.22 30試合(2297分) 12得点・5アシスト
 
3位 杉本健勇(C大阪)
平均採点6.18 34試合(2938分) 22得点・2アシスト
 
4位 石原直樹(仙台)
平均採点6.10 31試合(2496分) 10得点・4アシスト
 
5位 興梠慎三(浦和)   
平均採点6.09 33試合(2719分) 20得点・3アシスト
 
6位 クリスティアーノ(柏)     
平均採点6.05 33試合(2870分) 12得点・10アシスト
 
7位 伊東純也(柏)     
平均採点6.00 34試合(2895分) 6得点・4アシスト
 
8位 渡邉千真(神戸)   
平均採点5.95 34試合(2790分) 8得点・4アシスト
 
9位 都倉 賢(札幌)    
平均採点5.90 30試合(2446分) 9得点・5アシスト
 
10位タイ 柿谷曜一朗(C大阪)  
平均採点5.88 34試合(2771分) 6得点・3アシスト
 
10位タイ 武藤雄樹(浦和)       
平均採点5.88 31試合(2204分) 6得点・5アシスト
【関連記事】
数年後は今野泰幸のような存在!? 王者川崎はなぜ派手さがない守備職人を選んだのか?
中村俊輔、遠藤保仁、小野伸二…を超える「最も衝撃を受けた」と鈴木啓太が引退記者会見で明かした“意外”な選手とは?
【高校サッカー勢力図】選手権出場プレーヤー・出身都道府県ランキングを発表!! あなたの出身地は何位?
乾が驚異の「8点超え」で香川と吉田も高評価!日本人欧州組の「採点」をまとめて紹介
【コラム】日韓戦の惨敗劇は「監督のせい」じゃないのか?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ