名古屋――シモビッチが前線で存在感。
17 小林裕紀 5.5
中盤のハードワーカーはその力を100パーセント出せたとはいえないが、シュートを放つ積極性も見せ、チームの心臓として最後まで仕事をやり抜いた。
44 ガブリエル・シャビエル 5.5 (90+5分)
今季のチームMVPに選ばれた男はようやく調子が上向きに。決定的な仕事はできなかったものの、巧みなドリブルと精緻なパス、セットプレーで前線の推進力を支えた。
FW
9 シモビッチ 6 (90+2分OUT)
前線での存在感と安定したポストプレーはスタンドのため息を誘った。とはいえ、決定機はモノにできず。2戦連続のヒーローにはなれなかった。
11 佐藤寿人 5.5(53分OUT)
前半の相手DFとの接触で脳震盪に似た症状が出たために早期の交代。締めのゴールが見たかったが、ベンチからチームを鼓舞した。
交代出場
FW
28 玉田圭司 6(53 分IN)
交代直後からボール回しのリズムを生むあたりは流石の仕事ぶり。ボールを持って周囲に時間を与える役割をきっちり完遂した。
FW
37 イム・スンギョム ―(90+2分IN)
準決勝と同様にパワープレー対策として最終ラインへ。翌日からはU-23韓国代表合宿へ。
FW
38 永井 龍 ―(90+5分IN)
最後の時間稼ぎで出場したのは今季のファーストゴール男。1分に満たない時間を走り抜けた。
監督
風間八宏 6
最後の大一番が0-0というスコアになったのは何の因果か。相手の特徴をセーフティな選択肢でかわすプレーオフ用戦術には、負けず嫌いの勝負勘が感じられた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
中盤のハードワーカーはその力を100パーセント出せたとはいえないが、シュートを放つ積極性も見せ、チームの心臓として最後まで仕事をやり抜いた。
44 ガブリエル・シャビエル 5.5 (90+5分)
今季のチームMVPに選ばれた男はようやく調子が上向きに。決定的な仕事はできなかったものの、巧みなドリブルと精緻なパス、セットプレーで前線の推進力を支えた。
FW
9 シモビッチ 6 (90+2分OUT)
前線での存在感と安定したポストプレーはスタンドのため息を誘った。とはいえ、決定機はモノにできず。2戦連続のヒーローにはなれなかった。
11 佐藤寿人 5.5(53分OUT)
前半の相手DFとの接触で脳震盪に似た症状が出たために早期の交代。締めのゴールが見たかったが、ベンチからチームを鼓舞した。
交代出場
FW
28 玉田圭司 6(53 分IN)
交代直後からボール回しのリズムを生むあたりは流石の仕事ぶり。ボールを持って周囲に時間を与える役割をきっちり完遂した。
FW
37 イム・スンギョム ―(90+2分IN)
準決勝と同様にパワープレー対策として最終ラインへ。翌日からはU-23韓国代表合宿へ。
FW
38 永井 龍 ―(90+5分IN)
最後の時間稼ぎで出場したのは今季のファーストゴール男。1分に満たない時間を走り抜けた。
監督
風間八宏 6
最後の大一番が0-0というスコアになったのは何の因果か。相手の特徴をセーフティな選択肢でかわすプレーオフ用戦術には、負けず嫌いの勝負勘が感じられた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。