名古屋――ワシントンが相手エースと互角の勝負。
[J1昇格プレーオフ決勝]名古屋0-0福岡/12月3日/豊田スタジアム
【チーム採点・寸評】
名古屋 6
1点も奪えなかったが、1点も与えなかった。こうしたゲームもできるという成長が昇格への道を切り拓いた。
【名古屋|採点・寸評】
GK
16 武田洋平 6.5
MAN OF THE MATCH
0-0の結果を思えばこの男が失点をしなかったことが“勝因”となった。前半に見せた粘り強い好セーブは間違いなくMVPの働き。
DF
15 宮原和也 6
この日も3バックの一角でプレー。しかし前線への攻撃参加も頻繁でバイタリティの高さを感じた。今季のチーム最多出場選手はタフさも見せた。
3 櫛引一紀 5.5
時折不安定なところもあったが、逆サイドまでフォローするカバーリングの鋭さはチームを間違いなく助けた。
8 ワシントン 6
ウェリントンとのフィジカル勝負も互角に展開し、マリーシア勝負では完全に勝利。ゴール前の番人となった。
MF
23 青木亮太 5.5
ふっと気を抜いてしまうようなプレーは玉に瑕だが、ドリブル突破は福岡にとって脅威そのものだった。
29 和泉竜司 6
攻撃に推進力を与えるドリブル突破だけでなく、相手ゴール前でのプレーも秀逸。ボールを奪われないスキルでも魅せた。
7 田口泰士 6
途中、足を引きずる場面もあったが気合いで乗り切った。チーム最多の5本のシュートには決定機も含まれ、攻守にチームを引っ張った。
【チーム採点・寸評】
名古屋 6
1点も奪えなかったが、1点も与えなかった。こうしたゲームもできるという成長が昇格への道を切り拓いた。
【名古屋|採点・寸評】
GK
16 武田洋平 6.5
MAN OF THE MATCH
0-0の結果を思えばこの男が失点をしなかったことが“勝因”となった。前半に見せた粘り強い好セーブは間違いなくMVPの働き。
DF
15 宮原和也 6
この日も3バックの一角でプレー。しかし前線への攻撃参加も頻繁でバイタリティの高さを感じた。今季のチーム最多出場選手はタフさも見せた。
3 櫛引一紀 5.5
時折不安定なところもあったが、逆サイドまでフォローするカバーリングの鋭さはチームを間違いなく助けた。
8 ワシントン 6
ウェリントンとのフィジカル勝負も互角に展開し、マリーシア勝負では完全に勝利。ゴール前の番人となった。
MF
23 青木亮太 5.5
ふっと気を抜いてしまうようなプレーは玉に瑕だが、ドリブル突破は福岡にとって脅威そのものだった。
29 和泉竜司 6
攻撃に推進力を与えるドリブル突破だけでなく、相手ゴール前でのプレーも秀逸。ボールを奪われないスキルでも魅せた。
7 田口泰士 6
途中、足を引きずる場面もあったが気合いで乗り切った。チーム最多の5本のシュートには決定機も含まれ、攻守にチームを引っ張った。