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【J1採点&寸評】甲府 0-1 清水|機転の利いた「声」と豪快なゴール! 決勝点の北川に最高評価

カテゴリ:Jリーグ

大島和人

2017年09月09日

甲府――先発2トップは脅威となっていた。

FW
39 リンス 6
良い場所で良い受け方ができており、ボールの収まりは〇。無得点だがチャンスメイクの質は悪くなかった。
 
10 ドゥドゥ 6
切れは取り戻しつつあり、3本のシュートを放った。しかし余裕を欠いたのかシュートが正直すぎた。
 
交代出場
DF
4 山本英臣 ―(79分IN)
チームリーダーの投入から4-3-1-2に布陣変更。アンカーの位置から好配球を見せたが結果は出ず。
 
FW
9 ウイルソン ―(79分IN)
リンスがトップ下に入り、ドゥドゥと2トップを組んだ。89分の決定機はリンスのクロスを決め切れず。
 
MF
16 松橋 優 ―(88分IN)
最終盤に4バックの左へ入ったが、短い時間のなかで攻守ともに見せ場というべき場面は訪れず。
 
監督
吉田達磨 5.5
「良い内容」だったことはフェアに評価するべきだが、残留争いに向けて必要なものは結果だった。
 
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