「『行く』の一択」「僕のサッカー人生で忘れられない試合になりました」
――フランクフルトからオファーが届いた時の率直な気持ちは?
「僕としては、悩むことがない。ずっとヨーロッパでプレーすることを目標にしてやってきたので、『行く』の一択でした」
――ドイツではどのように成長したいですか?
「向こうにいけば足りないところを痛感するはずです。そこで自分としっかり向き合い克服して、成長していきたいです」
――鳥栖でのラストマッチでは、アシストも記録しました。
「こういうところで勝てるのは、僕の『持っているところ』かなと思いました(笑)。ただ、僕自身のことなんかよりも、チームのみんなが最高のパフォーマンスを見せてくれて、(この勝利は)みんなのお陰だと思っています。僕のサッカー人生で忘れられない試合になりました」
――浦和戦は、べストアメニティスタジアムの雰囲気もとても良かったですね。
「この2年半の間で一番良い雰囲気のなかで試合ができて、内容も一番良かったと言えるのではないでしょうか。こういう試合で最後を飾れたことは嬉しいですね」
――最近の鎌田選手のプレーぶりについて、フィッカデンティ監督は「調子が悪くても最低限のパフォーマンスができるようになった」と言っていましたが?
「今年は得点があまり取れなったんですけど(16試合・3ゴール)、それ以外のところでも、チームのために貢献できると思ってプレーしてきました。もちろん、もっと得点は欲しかったけれど、やるべきことはできたと思います」
――ブンデスリーガの印象は?
「攻守の展開や切り替えが早く、前線にとてもクオリティの高い選手が揃っているので、カウンターが2、3人で成立する。とてもスピード感があるという印象を持っています」
――フランクフルトには日本代表の主将でもある長谷部誠さんが在籍しています。その点でのアドバンテージは?
「ウチ(鳥栖)は韓国人の選手が多いなか、(キム・)ミヌの存在の大きさを感じていました。異国の地で初めてプレーする身としては、日本人選手がいることは有難く、プラスになります」
「僕としては、悩むことがない。ずっとヨーロッパでプレーすることを目標にしてやってきたので、『行く』の一択でした」
――ドイツではどのように成長したいですか?
「向こうにいけば足りないところを痛感するはずです。そこで自分としっかり向き合い克服して、成長していきたいです」
――鳥栖でのラストマッチでは、アシストも記録しました。
「こういうところで勝てるのは、僕の『持っているところ』かなと思いました(笑)。ただ、僕自身のことなんかよりも、チームのみんなが最高のパフォーマンスを見せてくれて、(この勝利は)みんなのお陰だと思っています。僕のサッカー人生で忘れられない試合になりました」
――浦和戦は、べストアメニティスタジアムの雰囲気もとても良かったですね。
「この2年半の間で一番良い雰囲気のなかで試合ができて、内容も一番良かったと言えるのではないでしょうか。こういう試合で最後を飾れたことは嬉しいですね」
――最近の鎌田選手のプレーぶりについて、フィッカデンティ監督は「調子が悪くても最低限のパフォーマンスができるようになった」と言っていましたが?
「今年は得点があまり取れなったんですけど(16試合・3ゴール)、それ以外のところでも、チームのために貢献できると思ってプレーしてきました。もちろん、もっと得点は欲しかったけれど、やるべきことはできたと思います」
――ブンデスリーガの印象は?
「攻守の展開や切り替えが早く、前線にとてもクオリティの高い選手が揃っているので、カウンターが2、3人で成立する。とてもスピード感があるという印象を持っています」
――フランクフルトには日本代表の主将でもある長谷部誠さんが在籍しています。その点でのアドバンテージは?
「ウチ(鳥栖)は韓国人の選手が多いなか、(キム・)ミヌの存在の大きさを感じていました。異国の地で初めてプレーする身としては、日本人選手がいることは有難く、プラスになります」