鳥栖――鎌田に続くネクストブレイクを予感させたのは?
4 原川 力 6(30分OUT)
筋肉系のアクシデントで前半早々に交代に。担架で運ばれる際は頭を抱えていた。再び長期離脱にならなければいいが……。
7 鎌田大地 6.5
攻撃時には2トップになり、ゴールに近い位置で絶妙なトラップから決定的なチャンスを作り出す。CKから1アシストし、終盤は泥臭い守備でも貢献した。フランクフルトでもきっと飛躍を遂げるはず――。ホームの大観衆の前で、そう予感させる高いレベルのプレーを連発した。
FW
40 小野裕二 7(66分OUT)
守備時に右サイドをケア。比較的自由にポジションをとり、鎌田のスペースを上手く作り出す。そして交代を告げられる直前のラストプレー、鎌田のCKに下がりながらも合わせる難しいコントロールヘッドを沈めて先制点を奪った。
32 ビクトル・イバルボ 6.5 (85分OUT)
22分にGK西川をかわしながらもシュートを駒井にクリアされてしまう……。なかなかリズムが合わないように感じたが、そのフィジカルの強さが終盤にチームの大きな武器となり、カウンターの起点となった。
交代出場
FW
27 田川亨介 7(30分IN)
驚異のフィジカルとスピードを生かして槙野を振り切りビッグチャンスを作る。その強引な崩しで掴んだCKから、ゴールが生まれた。さらにチェイスからボールを奪って、福田のゴールを生んだ。鎌田に続く、鳥栖からのネクスト・ブレイクの予感を漂わせた。
DF
8 藤田優人 6.5 (66分IN)
リードした直後から3バックのサイド(左ウイングバック)に入り、駒井&関根を徹底マーク。気持ちの伝わってくる熱い守備を見せた。
FW
22 池田 圭 -(85分IN)
強烈なプレッシングで浦和の反撃を寸断。2点目をもたらした。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 7
4バックでスタートして、途中から3バックに変更。原川の負傷交代によりプランが変わったことを逆に活かし、福田のポジション変更などで対応し、勝利をもたらした。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
筋肉系のアクシデントで前半早々に交代に。担架で運ばれる際は頭を抱えていた。再び長期離脱にならなければいいが……。
7 鎌田大地 6.5
攻撃時には2トップになり、ゴールに近い位置で絶妙なトラップから決定的なチャンスを作り出す。CKから1アシストし、終盤は泥臭い守備でも貢献した。フランクフルトでもきっと飛躍を遂げるはず――。ホームの大観衆の前で、そう予感させる高いレベルのプレーを連発した。
FW
40 小野裕二 7(66分OUT)
守備時に右サイドをケア。比較的自由にポジションをとり、鎌田のスペースを上手く作り出す。そして交代を告げられる直前のラストプレー、鎌田のCKに下がりながらも合わせる難しいコントロールヘッドを沈めて先制点を奪った。
32 ビクトル・イバルボ 6.5 (85分OUT)
22分にGK西川をかわしながらもシュートを駒井にクリアされてしまう……。なかなかリズムが合わないように感じたが、そのフィジカルの強さが終盤にチームの大きな武器となり、カウンターの起点となった。
交代出場
FW
27 田川亨介 7(30分IN)
驚異のフィジカルとスピードを生かして槙野を振り切りビッグチャンスを作る。その強引な崩しで掴んだCKから、ゴールが生まれた。さらにチェイスからボールを奪って、福田のゴールを生んだ。鎌田に続く、鳥栖からのネクスト・ブレイクの予感を漂わせた。
DF
8 藤田優人 6.5 (66分IN)
リードした直後から3バックのサイド(左ウイングバック)に入り、駒井&関根を徹底マーク。気持ちの伝わってくる熱い守備を見せた。
FW
22 池田 圭 -(85分IN)
強烈なプレッシングで浦和の反撃を寸断。2点目をもたらした。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 7
4バックでスタートして、途中から3バックに変更。原川の負傷交代によりプランが変わったことを逆に活かし、福田のポジション変更などで対応し、勝利をもたらした。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。