FW
50 工藤壮人 5(70分OUT)
最大の見せ場は5分に訪れたGKとの1対1。しかし、好セーブで阻まれた後は前線で孤立し、古巣との初対戦は不完全燃焼に終わった。
交代出場
MF
30 柴﨑晃誠 5.5(60分IN)
右足首の負傷でベンチスタート。ボールを持てばある程度落ち着けられるが、如何せん守備に追われる時間が長く、持ち味を発揮し切れなかった。
FW
31 宮吉拓実 5.5(70分IN)
工藤に代わって1トップへ。動き出してもなかなかボールが出て来ず。90+1分にこぼれ球を拾って放ったシュートも中村に弾かれてしまった。
FW
22 皆川佑介 ―(79分IN)
宮吉と2トップを形成。潰れ役をこなしながらゴール前でのチャンスを窺うも、青山のロングフィードに合わせようとした場面ではDFに簡単に前に入られていた。
監督
森保 一 5
野上をボランチに抜擢し、ブロックを作っての堅守再生に乗り出すも、開始直後の失点でゲームプランが崩壊。監督就任後初の4連敗を喫し、悪い流れに呑み込まれている。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。