都道府県ランキング1位~10位|総数でも「県外人材輩出数」でもトップに輝いたのはやはり……
トップ10は以下のとおり。予想通り東京が1位で、今大会も人口密度が高い、日本を代表する大都市が上位を占める。
第95回全国高校サッカー選手権
出身都道府県別 出場選手数ランキング(1~10位)
※( )内は地元代表校の出身者数
1位: 東京……91人(28人) 昨年1位→
2位: 埼玉……73人(24人) 昨年3位↑
3位: 大阪……68人(29人) 昨年2位↓
4位: 神奈川……66人(15人)昨年4位→
5位: 兵庫……53人(27人) 昨年5位→
6位: 千葉……46人(11人) 昨年7位↑
7位: 愛知……46人(29人) 昨年5位↓
8位: 熊本……42人(25人) 昨年25位↑
9位: 大分……41人(30人) 昨年18位↑
10位: 滋賀……37人(30人) 昨年11位↑
広島……37人(29人) 昨年11位↑
駒澤大高と関東一の2校のデータが含まれているため、東京の1位は当然と言えば当然だろう。昨年に続いての1位で、総数は昨年の80人から11人増の91人となっている。
実質的な1位と評してもいいのが埼玉だ。昨年は3位(53人)に甘んじたが、昨年2位(73人)の大阪をおしのけ、順位をひとつ上げた。大きくジャンプアップしたのは、ルーテル学院が5年ぶりに出場権を勝ち取った熊本。昨年の25位(30人)から一気にトップ10に食い込んでいる。
ただ、総数から地元代表校の選手数を引いた数値、いわば「県外人材輩出数」で見ていくと、東京の63人は文句なしのトップだ。こちらのランキングでは神奈川(51人)が2位で、以下、3位・埼玉(49人)、4位・大阪(39人)、5位・千葉(35人)、6位・兵庫(26人)、7位タイ・愛知(17人)、7位タイ・熊本(17人)、7位タイ・福岡(17人)と続く。トップ10の都府県はほぼ変わらないが、総数ランキングとは微妙に序列が変わっている。
第95回全国高校サッカー選手権
出身都道府県別 出場選手数ランキング(1~10位)
※( )内は地元代表校の出身者数
1位: 東京……91人(28人) 昨年1位→
2位: 埼玉……73人(24人) 昨年3位↑
3位: 大阪……68人(29人) 昨年2位↓
4位: 神奈川……66人(15人)昨年4位→
5位: 兵庫……53人(27人) 昨年5位→
6位: 千葉……46人(11人) 昨年7位↑
7位: 愛知……46人(29人) 昨年5位↓
8位: 熊本……42人(25人) 昨年25位↑
9位: 大分……41人(30人) 昨年18位↑
10位: 滋賀……37人(30人) 昨年11位↑
広島……37人(29人) 昨年11位↑
駒澤大高と関東一の2校のデータが含まれているため、東京の1位は当然と言えば当然だろう。昨年に続いての1位で、総数は昨年の80人から11人増の91人となっている。
実質的な1位と評してもいいのが埼玉だ。昨年は3位(53人)に甘んじたが、昨年2位(73人)の大阪をおしのけ、順位をひとつ上げた。大きくジャンプアップしたのは、ルーテル学院が5年ぶりに出場権を勝ち取った熊本。昨年の25位(30人)から一気にトップ10に食い込んでいる。
ただ、総数から地元代表校の選手数を引いた数値、いわば「県外人材輩出数」で見ていくと、東京の63人は文句なしのトップだ。こちらのランキングでは神奈川(51人)が2位で、以下、3位・埼玉(49人)、4位・大阪(39人)、5位・千葉(35人)、6位・兵庫(26人)、7位タイ・愛知(17人)、7位タイ・熊本(17人)、7位タイ・福岡(17人)と続く。トップ10の都府県はほぼ変わらないが、総数ランキングとは微妙に序列が変わっている。