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【J1採点&寸評】名古屋×G大阪|MOMは豪快な一発を決めたあの男。名古屋はふたつのミスが重なり…

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2016年09月18日

名古屋――終盤は高さのある川又、シモビッチを揃えるも機能せず。

FW
19 矢野貴章 5.579OUT
決定的な仕事はできず。それでも右サイドで起点となり、プレスバックもさぼらず。地味ながらチームを助けた。
 
9 シモビッチ 5.5
5試合ぶりの先発。守備でも貢献し、41分にはポストプレーから永井のゴールをお膳立て。その高さはやはり大きな武器となった。半面、終盤のパワープレーではG大阪守備陣の前に沈黙した。
 
11 永井謙佑 6
なかなかゴール前で仕事をできなかったが、41分に同点弾をゲット。シモビッチの落としを豪快に蹴り込んだ。ただ、76分の決定的なヘッドは決められなかった。

交代出場
FW 
32 川又堅碁 -(79分 IN)
左ウイングに入るもボールは出てこなかった。パワープレーを仕掛けたチームのなかで、存在感を示せなかった。
 
DF
36 酒井隆介 -(82分 IN)
闘莉王が前線に上がった穴を埋めるためにCBとして登場。しかし、竹内とふたりでG大阪のカウンターを阻むのは難しかった。
 
監督
ボスコ・ジュロヴスキー 5.5
前節に決勝弾を挙げた川又を外し、シモビッチを先発で起用。ゴールはこのCFから生まれた点を考えればその判断は評価できる。だが、終盤はパワープレーを仕掛けるも、まったく良い形を作れず。焦る選手たちを上手くコントロールできなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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