停滞し続けた攻撃だが、エデルがワンチャンスをモノにした!
MF
16 ダニエレ・デ・ロッシ 5.5(74分OUT)
前半はダイレクトの縦パスを前方に入れるなど、攻撃の意思が見られたが、その後はチームとともに停滞した。
6 アントニオ・カンドレーバ 5.5
フォシュベリをカバーする意識が強く、5バック気味に。攻撃面で持ち味の推進力が見られなかった。
18 マルコ・パローロ 5
81分の決定的なヘディングシュートはバーを叩く。縦パスが出せず、運動量もない……。中途半端なバランサーに終始した。
23 エマヌエレ・ジャッケリーニ 6
停滞する攻撃を打破しようと、積極的に縦へのフリーランを見せ、中盤にアクセントをつけた。
8 アレッサンドロ・フロレンツィ 5.5(85分OUT)
相手のサイドハーフに突破を許さず、守備面では十分にタスクをクリア。攻撃では機を見て上がるも、インパクトは残せなかった。
FW
9 グラツィアーノ・ペッレ 5(60分OUT)
フィジカルバトルで、グランクビストに完敗。ベルギー戦とは違ってボールが収まらず、イタリアの攻撃が機能不全となる要因になった。
☆MAN OF THE MATCH
17 エデル 6.5
彼の一発が呼んだ勝点3! ワンチャンスをモノにしたドリブルからのシュートは、スピード、コースともに完璧だった。前線で走り回り、相手にプレッシャーをかける献身性も。
交代出場
FW
7 シモーネ・ザザ 5.5(60分IN)
ダイレクトの落としなど、状況を打破しようとアイデアは見せた。
MF
10 チアゴ・モッタ 5.5(74分IN)
レジスタのポジションで、終了間際にカンドレーバに好パスを通すなど、クローザーとして仕事を果たした。
MF
14 ステーファノ・ストゥラーロ ―(85分IN)
終了間際の登場で、特に目立ったプレーはなし。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:豊福 晋
16 ダニエレ・デ・ロッシ 5.5(74分OUT)
前半はダイレクトの縦パスを前方に入れるなど、攻撃の意思が見られたが、その後はチームとともに停滞した。
6 アントニオ・カンドレーバ 5.5
フォシュベリをカバーする意識が強く、5バック気味に。攻撃面で持ち味の推進力が見られなかった。
18 マルコ・パローロ 5
81分の決定的なヘディングシュートはバーを叩く。縦パスが出せず、運動量もない……。中途半端なバランサーに終始した。
23 エマヌエレ・ジャッケリーニ 6
停滞する攻撃を打破しようと、積極的に縦へのフリーランを見せ、中盤にアクセントをつけた。
8 アレッサンドロ・フロレンツィ 5.5(85分OUT)
相手のサイドハーフに突破を許さず、守備面では十分にタスクをクリア。攻撃では機を見て上がるも、インパクトは残せなかった。
FW
9 グラツィアーノ・ペッレ 5(60分OUT)
フィジカルバトルで、グランクビストに完敗。ベルギー戦とは違ってボールが収まらず、イタリアの攻撃が機能不全となる要因になった。
☆MAN OF THE MATCH
17 エデル 6.5
彼の一発が呼んだ勝点3! ワンチャンスをモノにしたドリブルからのシュートは、スピード、コースともに完璧だった。前線で走り回り、相手にプレッシャーをかける献身性も。
交代出場
FW
7 シモーネ・ザザ 5.5(60分IN)
ダイレクトの落としなど、状況を打破しようとアイデアは見せた。
MF
10 チアゴ・モッタ 5.5(74分IN)
レジスタのポジションで、終了間際にカンドレーバに好パスを通すなど、クローザーとして仕事を果たした。
MF
14 ステーファノ・ストゥラーロ ―(85分IN)
終了間際の登場で、特に目立ったプレーはなし。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:豊福 晋