親友との報告会から怒涛の年末行事へ
福岡から戻った翌日は、読売クラブ時代に大の親友というか一番仲良しだった後輩、藤吉信次くんと久しぶりに会って1年間の報告会(笑)。色んな話を…楽しい話、昔話、サッカーの話をした。藤吉監督の新しいシーズンを応援したい。
24日はクリスマスイブからの25日は岐阜のサッカーイベントのため移動をし、26日にサッカー教室。松原良香、小野伸二、原一樹君らエスパルスの後輩たちとクオリティーの高いサッカー教室を開催。支えてくれた支援者の人たちとも楽しい時間を共有できた。スクールの合間には、なんと読売クラブ時代の尊敬する戸塚哲也さんが激励に来てくれた。会えてめちゃくちゃ嬉しかった。
そして静岡へ。
27日は亡きオヤジの偲ぶ会。たくさんのサッカー関係の方と母親の友人。親父の友人が駆けつけてくれた。
24日はクリスマスイブからの25日は岐阜のサッカーイベントのため移動をし、26日にサッカー教室。松原良香、小野伸二、原一樹君らエスパルスの後輩たちとクオリティーの高いサッカー教室を開催。支えてくれた支援者の人たちとも楽しい時間を共有できた。スクールの合間には、なんと読売クラブ時代の尊敬する戸塚哲也さんが激励に来てくれた。会えてめちゃくちゃ嬉しかった。
そして静岡へ。
27日は亡きオヤジの偲ぶ会。たくさんのサッカー関係の方と母親の友人。親父の友人が駆けつけてくれた。
続く28日は日本で一番大きなサッカーイベント。「駿河屋サッカー教室」。オヤジの追悼マッチを開催してもらった。聖地・草薙球技場でサッカー教室からレジェンドマッチ 『ノボリファミリーvs伸二ファミリー(沢登チーム対小野伸二チーム)』でプレーした。
僕は伸二ファミリーでラモス、カズ、伸二と一緒にプレー。最高の時間になった。
そして29日はまず、駒沢陸上競技場で高校サッカー選手権の前橋育英ー米子北戦を観た。チケットはスマホアプリを通じてコンビニ発券。凄く良い天気の中で、B級ライセンス講習で一緒になり何十年も付き合っている富山県高岡市の高校サッカーチームの監督さんと一緒に観戦したが、高校サッカーらしいアグレッシブでテクニカルなサッカーは実に印象的だった。
さらに、その日は蹴り納め、年忘れフットサル大会。フク(福西)や伸二といったレジェンド級の元日本代表選手からギラヴァンツ北九州時代の選手、カターレ富山時代の選手、今季引退する木村祐志と端戸仁も来てくれた。アトレチコ鈴鹿の現役選手も関東に実家がある選手も顔を出してくれた。
年末はたくさん人と会えて、サッカー界にリスペクト(感謝)。
そして年が明ければ地元、静岡で初蹴り。城内FCで弟カズとプレー。そこから2025年がスタートされる。
令和7年は穏やかでアグレッシブにポジティブな幕開けになりますように…。新年に読まれる方もいるかもしれないが、今年最後のコラムになる。
そしてまた2025年シーズンが始まる。
2024年Jリーグは古巣ヴィッセル神戸の優勝で幕を閉じたが、2025年はどんなシーズンになるか? 予想はしないが、ちょっとしたサッカーの進化を感じるスタートを切りたいものだ。
2024年12月31日
三浦泰年
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