三浦泰年 新着記事

【三浦泰年の情熱地泰】予選で苦戦するブラジル、最速で決めた日本。W杯や代表への価値観も移り変わる?

 南米ワールドカップ予選――。 ブラジル代表がアウェーの地、ブエノスアイレスでアルゼンチン代表に1-4で負けた。オンタイムで確認していなかった自分は、サンパウロの知人から電話をもらいショックを受... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】新シーズンへ、鈴鹿市民の熱い感情を大事にしていきたい

 2025年2月26日(水)は、弟「カズ」の58歳の誕生日。アトレチコ鈴鹿クラブ(ASC)のキックオフパーティー(KOP)の日であった。 ちなみに、私は今年で還暦を迎え、7月で60歳となる。年男... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】信頼する人に信頼される――そんな幸せな関係を築いて“新たな任務”に自分らしく励みたい

 信頼関係とは昨日きょうでできるモノではない。 何かを築くとなれば、この『信頼関係』なくてはスタートしない。そして信頼関係とは簡単には得ることのできないモノでもある。 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】脱臼の大怪我に恩人・旧友との再会…師走にサッカーの楽しさを存分に感じて2025年へ

 2024年は能登の震災、飛行機事故と悲痛なニュースが日本列島を覆うスタートとなった。 僕も2月に監督を退き、2024年前期はどう前進するべきか世の中の流れと同じように迷い苦しみながら、前進して... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】今年も終盤戦の日本サッカー。私が“惚れた”人たちの奮闘ぶりに注目!

 人は人を一瞬で「惚れる」時がある。 それは根拠がある時とない時もある。この人は良い人なんだろうなーと近づいていく人もいるし、そんな事を考えていない人もいる。 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】同年代のブラジル代表ストライカーと人生の先輩が教えてくれた考え方に共感!

 アスリートとは――英語でスポーツを意味する「アスレティックス(athletics)」の競技者のこと――そう表記されていた。 そういう意味で使う「アスリート」を僕の友人は「人類、誰でもアスリート... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】サッカーIQの高い選手とはどんな選手か? それを教えてくれるトップアスリートとは――

 あっという間に10月に突入する。 Jリーグも昇降格が少し気になる時期になって来ている。 この時期は一番、食中毒が多いと言われているらしく、理由は免疫力が落ちるのが原因らしい。 同じ物を食べても... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】亡き父は、この問いにどう答えてくれるのか… しっくりきたアンサーはピッコリ監督の言葉

 少し遅れての入稿になってしまったのは、9月2日(月)に昨年9月8日に亡くなった父の一周忌を親族で行なった事を報告しようと思ったからだ…。 6日経つと命日になるが弟カズの試合日程に... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】選手たちの「諦めない気持ち」に感動! やはり五輪は最高のスポーツイベントだ

 やはり7月を締めくくり8月をスタートさせる話題は「パリオリンピック」であろう。 東京オリンピックがコロナ禍の影響により無観客で行なわれた事もあり、パリという素晴らしい街並みにびっしりと熱気溢れ... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】世界では大陸王者を決める大会、日本では天皇杯の番狂わせにカズの国内復帰…いろいろあった6月を振り返る

 6月も色々あった。 EURO、コパ・アメリカが始まった。欧州の1番を決めるEUROとアメリカ大陸王者を決めるコパ・アメリカ。【三浦泰年の情熱地泰】WBCの熱狂はスポーツ界にどんな影響を与える? ... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】五輪出場、Jリーグの日、古巣対決… 歴史の積み重ねを感じた5月の日本サッカー界

 ちょうど1年前、父の余命が宣告された。5月の末だった…。 宣告された余命から3か月後に亡くなった父。父は「泰年と知良」の良き理解者であり、越えられない存在だった。 その5月のゴー... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】自分の人生を振り返っても大事な時期だった“9ボーダー”。59歳を迎える今年はどんな年に!?

 僕はドラマが好きだ。 この春から新番組がスタートしたが、僕はなかでもTBS系列『9ボーダー』というドラマに注目している。川口春奈主演で、19歳、29歳、39歳…、大台目前の三姉妹... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】ブーイングは結果論。恐れることなくチームのため、仲間のため、自分のために走れ!

「ブーイング」とは何物なのであろう? 格好良いとか格好悪い、という問題なのか? 例えば、プロサッカーの世界におけるブーイングとは何であるかを考えてみた。 サッカーで起こるブーイングを分けてみた。... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】古巣ヴェルディの開幕戦に感動! 今年は国内外のサッカーや色んなスポーツに目を向けたい

 まずはゆっくりJリーグをDAZNで観戦。アトレチコ鈴鹿クラブの監督を退任し、シンプルにサッカーファンのような気持ちでJリーグの全試合をチェックした。 フル観戦をしたのはやはり、93年Jリーグ元... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】初の国際試合は42年前のバーレーン戦… アジアの強豪に成長した日本代表が誇らしい

 バーレーンと聞くと、16歳で初めて日の丸を付けて海外で国際試合をした経験を思い出す。グループリーグ初戦で闘ったチームは、赤のユニホームで、「強かった」事を覚えている。 16歳の僕らのサッカーに... 続きを読む

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