MF陣とFW陣の評価は?
【MF】
5守田英正[評価]S
先制点をアシストしたサウジアラビア戦では攻守に傑出したパフォーマンス。2戦目でも公式のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いた。今シリーズのMVPを選ぶなら彼しかいない。
6遠藤 航[評価]C
リバプールで出番減に苦しむなか、サウジ戦では中盤で奮戦。オーストラリア戦は体調不良で欠場した。
6藤田譲瑠チマ[評価]―
2年ぶりに招集されたパリ五輪代表の主将も、出番は与えられなかった。
7三笘薫[評価]A
初戦では先制弾に繋がる折り返し、2試戦目は隠れたファインプレーで中村のオウンゴール誘発を助けた。オーストラリアの脅威となり、守備でも奮闘した。
8南野拓実[評価]C
2戦とも2シャドーの一角で先発するも、本領を発揮できなかった印象。とりわけ、オーストラリア戦は周囲と嚙み合わなかった。
10堂安 律[評価]B
先制ゴールの起点となったサウジ戦では、敵主将とのマッチアップも見応えがあった。2戦目ではなかなか見せ場を作れなかった。
11前田大然[評価]B
左ウイングバックで途中出場したサウジ戦では、得意のプレスで役割を全うした。
13中村敬斗[評価]A
2試合とも途中出場。オーストラリアではキレキレのプレーでオウンゴールを誘発し、救世主となった。
14伊東純也[評価]B
ともに途中投入で、サウジ戦では高精度のCKで追加点をアシスト。ただ、9月シリーズほどインパクトを与えられなかった。
15鎌田大地[評価]A
先発した初戦で貴重な先制ゴール。ベンチスタートの2戦目も巧みにボールを引き出し、まずまずの出来だった。
17田中 碧[評価]B
オーストラリア戦で、体調不良の遠藤に代わってフル出場。攻守に安定したプレーで穴を埋めた。
20久保建英[評価]B
初戦は数分間のプレーのみ。先発したオーストラリア戦では最後の局面で精度を欠くも、好機も創出した。
21旗手怜央[評価]―
ベンチ入りはするも、先月に続いて出場できず。悔しい結果となった。
5守田英正[評価]S
先制点をアシストしたサウジアラビア戦では攻守に傑出したパフォーマンス。2戦目でも公式のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いた。今シリーズのMVPを選ぶなら彼しかいない。
6遠藤 航[評価]C
リバプールで出番減に苦しむなか、サウジ戦では中盤で奮戦。オーストラリア戦は体調不良で欠場した。
6藤田譲瑠チマ[評価]―
2年ぶりに招集されたパリ五輪代表の主将も、出番は与えられなかった。
7三笘薫[評価]A
初戦では先制弾に繋がる折り返し、2試戦目は隠れたファインプレーで中村のオウンゴール誘発を助けた。オーストラリアの脅威となり、守備でも奮闘した。
8南野拓実[評価]C
2戦とも2シャドーの一角で先発するも、本領を発揮できなかった印象。とりわけ、オーストラリア戦は周囲と嚙み合わなかった。
10堂安 律[評価]B
先制ゴールの起点となったサウジ戦では、敵主将とのマッチアップも見応えがあった。2戦目ではなかなか見せ場を作れなかった。
11前田大然[評価]B
左ウイングバックで途中出場したサウジ戦では、得意のプレスで役割を全うした。
13中村敬斗[評価]A
2試合とも途中出場。オーストラリアではキレキレのプレーでオウンゴールを誘発し、救世主となった。
14伊東純也[評価]B
ともに途中投入で、サウジ戦では高精度のCKで追加点をアシスト。ただ、9月シリーズほどインパクトを与えられなかった。
15鎌田大地[評価]A
先発した初戦で貴重な先制ゴール。ベンチスタートの2戦目も巧みにボールを引き出し、まずまずの出来だった。
17田中 碧[評価]B
オーストラリア戦で、体調不良の遠藤に代わってフル出場。攻守に安定したプレーで穴を埋めた。
20久保建英[評価]B
初戦は数分間のプレーのみ。先発したオーストラリア戦では最後の局面で精度を欠くも、好機も創出した。
21旗手怜央[評価]―
ベンチ入りはするも、先月に続いて出場できず。悔しい結果となった。
【FW】
9上田綺世[評価]B
2戦とも1トップの担うもノーゴール。前半で身体を張るも、自慢の決定力を発揮できなかった。
18大橋祐紀[評価]―
28歳で初選出されるも、代表デビューは果たせず。
19小川航基[評価]A
サウジ戦で途中出場からのヘッドで欲しかった追加点を奪取。続くホームゲームではもう少しプレータイムを与えてほしかった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【記事】「この選手が70分から出てくるんだ!オーストラリアは日本代表の“凄まじい選手層”に絶望したはずだ【W杯最終予選】
【記事】「ふわっとしてんな」堂安律、まさかの“初失点”前の3分間に苦言「何もないクロスからやられた」【日本代表】
9上田綺世[評価]B
2戦とも1トップの担うもノーゴール。前半で身体を張るも、自慢の決定力を発揮できなかった。
18大橋祐紀[評価]―
28歳で初選出されるも、代表デビューは果たせず。
19小川航基[評価]A
サウジ戦で途中出場からのヘッドで欲しかった追加点を奪取。続くホームゲームではもう少しプレータイムを与えてほしかった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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