浦和――コンビネーションと思い切りの良さで「さいたまと言えば浦和だ」と示したい。
J1リーグ1stステージ・11節
大宮アルディージャ – 浦和レッズ
5月8日(日)/16:00/NACK5スタジアム大宮
浦和レッズ
1stステージ成績(10節終了時):1位 勝点22 7勝1分1敗 17得点・6失点
【最新チーム事情】
●連戦回避の阿部、槙野、武藤、李、遠藤、関根がリフレッシュ。
●「さいたまと言えば浦和だと示したい」と李が挑発!
●青木は「相性がいい」と、静かに闘志を燃やす。
●柏木は点差を広げる重要性を説く。
【担当記者の視点】
ACLの浦項戦でベンチからも外れた、阿部、槙野、武藤、李、遠藤、関根がリフレッシュして、スタメンに復帰する。李は「ACLとJリーグのタイトルを獲ることを考えれば、長丁場になる。だから、良いリフレッシュができた」と振り返り、さいたまダービーに向けて「(大宮の長所は)献身的な守備。崩すには、コンビネーションと思い切りの良さが大切」と話した。
2シーズンぶりのさいたまダービーに対し、一人ひとりが特別な想いを抱く。
「どっちがデカイ顔をできるかという試合。『さいたまと言えば浦和だ』と示したい」(李)
「サポーターも気持ちが入る試合だと理解。ピッチで応えるだけ」(武藤)
「観ている人にも激しさが伝わるプレーをしたい」(関根)
そして元大宮のふたりも、静かに燃えていた。
「ダービーは盛り上がるし、戦いがいがある。大宮はここで浦和に勝って上に行けると思っているはずだが、そうはさせない。僕自身は相性がいい(移籍後初ゴールを決めている」(青木)
「やはり燃える。スタジアムの熱が伝わってくる。それがダービー」(石原)
また、柏木は名古屋戦で早々にリードを奪った後、高卒ルーキーの伊藤と交代したことについて、「(控え選手が)試合に出るチャンスを作るのもレギュラーの役割。そうやって連係を深めるのは大切」と説明。チームの今後にも目を向ける。点差を広げて、再び“バトン”をつなげられるか。
大宮アルディージャ – 浦和レッズ
5月8日(日)/16:00/NACK5スタジアム大宮
浦和レッズ
1stステージ成績(10節終了時):1位 勝点22 7勝1分1敗 17得点・6失点
【最新チーム事情】
●連戦回避の阿部、槙野、武藤、李、遠藤、関根がリフレッシュ。
●「さいたまと言えば浦和だと示したい」と李が挑発!
●青木は「相性がいい」と、静かに闘志を燃やす。
●柏木は点差を広げる重要性を説く。
【担当記者の視点】
ACLの浦項戦でベンチからも外れた、阿部、槙野、武藤、李、遠藤、関根がリフレッシュして、スタメンに復帰する。李は「ACLとJリーグのタイトルを獲ることを考えれば、長丁場になる。だから、良いリフレッシュができた」と振り返り、さいたまダービーに向けて「(大宮の長所は)献身的な守備。崩すには、コンビネーションと思い切りの良さが大切」と話した。
2シーズンぶりのさいたまダービーに対し、一人ひとりが特別な想いを抱く。
「どっちがデカイ顔をできるかという試合。『さいたまと言えば浦和だ』と示したい」(李)
「サポーターも気持ちが入る試合だと理解。ピッチで応えるだけ」(武藤)
「観ている人にも激しさが伝わるプレーをしたい」(関根)
そして元大宮のふたりも、静かに燃えていた。
「ダービーは盛り上がるし、戦いがいがある。大宮はここで浦和に勝って上に行けると思っているはずだが、そうはさせない。僕自身は相性がいい(移籍後初ゴールを決めている」(青木)
「やはり燃える。スタジアムの熱が伝わってくる。それがダービー」(石原)
また、柏木は名古屋戦で早々にリードを奪った後、高卒ルーキーの伊藤と交代したことについて、「(控え選手が)試合に出るチャンスを作るのもレギュラーの役割。そうやって連係を深めるのは大切」と説明。チームの今後にも目を向ける。点差を広げて、再び“バトン”をつなげられるか。