【J1採点&寸評】福岡×大宮|勝負を分けたセットプレーとミス。互角の内容も緻密さで大宮が上回る

カテゴリ:Jリーグ

中倉一志

2016年05月05日

福岡――無くならない一瞬の隙。もったいないゲームを落とす。

【警告】福岡=中原貴(88分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】沼田圭悟(大宮)

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【チーム採点・寸評】
福岡 5
前節に引き続き4バックで臨んだ福岡は、「ゲームプランとしては、やりたいことはできた」(井原監督)が、ミスから致命的な2点目を献上。隙を見せては勝てないという現実を、またも思い知らされる試合になった。
 
大宮 6
中3日、そして家長を欠き、メンバーを入れ替えた試合は、決して万全の内容ではなかった。しかし、相手のミスを見逃さずに得点を重ね、1点を失ったものの、最後まで手堅い守備は崩れなかった。
 
福岡|採点・寸評】
GK
23 イ・ボムヨン 5.5
こぼれ球を蹴り込まれた1失点目はノーチャンス。2失点目も守備陣のミスからのもの。本人のパフォーマンスは決して悪くはない。
 
DF
2 堤 俊介 5.5
ラインコントロールの巧みさを発揮。ブロックを敷いて守る時と、前から奪いに行く時を、メリハリをつけてオーガナイズしていた。
 
26 田村 友 4.5
前半はN・ペチュニクを消していたが、後半開始直後に、自らの軽いプレーで2失点目を食らう。結局、そのゴールが勝敗を分けた。
 
20 キム・ヒョヌン 5.5
今シーズン、初めてSBで先発するも、大崩れせずに安定した守備を見せた。相手の右サイドを抑える役割は果たした。
 
MF
18 亀川諒史 5.5
2点を追う後半は積極的にサイドを駆け上がり、金森のゴールをお膳立てした。ただ、全般的にクロスの精度に欠いたのはマイナス点。
 
15 末吉隼也 5.5
豊富な運動量と、高い位置からボールを奪いに行く姿勢で中盤を支えたが、結果は敗戦。攻撃面で、もうひと工夫欲しかった。
 
33 鈴木 惇 5(76OUT
ダニルソンに代わって4試合ぶりのリーグ戦先発も存在感を見せられず。セットプレーのキックも安定感を欠いた。
 
10 城後 寿 5
チーム1の運動量は献身的にプレーしている証。ゴール前に顔を出す紙片も増えた。それでも、攻撃という点では物足りなさも残る。
 
FW
13 為田大貴 5(63OUT
後半は亀川とのコンビネーションから何度か良い形を作ったが、前半はほとんどチャンスに絡めなかった。
 
7 金森健志 684OUT
立ち上がり早々からチャンスを作るなど、積極的にゴールに向かってプレー。反撃の狼煙を上げるゴールを奪った。
 
17 ウェリントン 5.5
相手の激しいマークにあって思うようにプレーさせてもらえなかったが、それでもゴールにつながる働きを見せるのはさすが。
 
交代出場
FW
14 平井将生 5(63IN
:決定的な場面でシュートを放つも枠外。得点を求められての出場も、流れを引き寄せることができなかった。
 
8 中原秀人 -(76 IN
限られた時間内で自分の良さを出そうとする姿勢が見えた。攻撃面で、もうひと工夫欲しかった。

9 中原貴之 -(84 IN
ウェリントンとツインタワーを形成して存在感を見せ、PKかと思われるシーンも作った。ただし、結果を出すには時間が短かった。

監督
井原正巳 5.5
4バックで戦うことの狙いを選手に徹底させ、ゲームプラン通りに大宮の攻撃を抑え込んだが、ミスによる失点で敗戦。悔しさが残る。
 

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