浦和――李が文句なしのMOM。駒井の活躍もこの日の大きな収穫に。
22 阿部勇樹 6
シモビッチへのマークを緩めた際にロングシュートを決められた。ただ、64分の大武へのインターセプトなど、相手より一手先を読むプレーが効いて、ほとんどピンチを未然に防いだ。
24 関根貴大 7
前半は右、後半は左と両サイドのウイングバックでプレー。自身のゴールはなかったものの、李の豪快ボレーをアシストするなど、快勝劇を浦和の翼となって支えた。
9 武藤雄樹 6.5
興梠からのパスを受け、試合を決定付ける4ゴール目を仕留めた。「9番」としての自覚と進化が感じられる一撃だった。
20 李 忠成 7.5 MAN OF THE MATCH
川崎戦に続いて背中に目がついているような“完璧”なヒールパスで決定機を演出。さらに36分、興梠への絶妙なスルーパスでもため息を誘う。迎えた56分、関根のクロスに左足ボレーで決勝弾! プレッシングも怠らず、あらゆる仕事をこなし、この日の主役を演じた。
FW
30 興梠慎三 6.5 (83分 OUT)
36分に李のスルーパスから抜け出し、GKとDFを交わしながらも決め切れず。それでも確実にボールを収めて揺さぶりをかけ続け、62分にゴール前で相手からボールを奪い、田口のマークをかわしてシュートを突き刺した。
交代出場
MF
18 駒井善成 6.5 (IN 53分)
今季最長の出場時間を記録。鋭いドリブル突破で敵陣を切り裂き、武藤のゴールにつなげた。
MF
26 伊藤涼太郎 6 (IN 73分)
作陽高から今季加入したルーキーがデビューを果たす。守備では後手を踏んだが、積極的に前へ出る姿勢を見せ続けた。
MF
16 青木拓矢 ―(IN83分)
プレッシングを怠らず、加えて上手くボールを散らして試合を引き締めた。出場時間が短いため採点はなし。
監督
ペトロヴィッチ 6.5
途中出場の選手が上手く機能し、今季最多4ゴールを奪って快勝を収めた。「このような勝利を収めたあとは本当に気持ちがいいもの」と、選手たちを称えた。また、宇賀神のコンディションが読めないなか、駒井がフィットしてきたことは、この試合の最も大きな収穫かもしれない。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
シモビッチへのマークを緩めた際にロングシュートを決められた。ただ、64分の大武へのインターセプトなど、相手より一手先を読むプレーが効いて、ほとんどピンチを未然に防いだ。
24 関根貴大 7
前半は右、後半は左と両サイドのウイングバックでプレー。自身のゴールはなかったものの、李の豪快ボレーをアシストするなど、快勝劇を浦和の翼となって支えた。
9 武藤雄樹 6.5
興梠からのパスを受け、試合を決定付ける4ゴール目を仕留めた。「9番」としての自覚と進化が感じられる一撃だった。
20 李 忠成 7.5 MAN OF THE MATCH
川崎戦に続いて背中に目がついているような“完璧”なヒールパスで決定機を演出。さらに36分、興梠への絶妙なスルーパスでもため息を誘う。迎えた56分、関根のクロスに左足ボレーで決勝弾! プレッシングも怠らず、あらゆる仕事をこなし、この日の主役を演じた。
FW
30 興梠慎三 6.5 (83分 OUT)
36分に李のスルーパスから抜け出し、GKとDFを交わしながらも決め切れず。それでも確実にボールを収めて揺さぶりをかけ続け、62分にゴール前で相手からボールを奪い、田口のマークをかわしてシュートを突き刺した。
交代出場
MF
18 駒井善成 6.5 (IN 53分)
今季最長の出場時間を記録。鋭いドリブル突破で敵陣を切り裂き、武藤のゴールにつなげた。
MF
26 伊藤涼太郎 6 (IN 73分)
作陽高から今季加入したルーキーがデビューを果たす。守備では後手を踏んだが、積極的に前へ出る姿勢を見せ続けた。
MF
16 青木拓矢 ―(IN83分)
プレッシングを怠らず、加えて上手くボールを散らして試合を引き締めた。出場時間が短いため採点はなし。
監督
ペトロヴィッチ 6.5
途中出場の選手が上手く機能し、今季最多4ゴールを奪って快勝を収めた。「このような勝利を収めたあとは本当に気持ちがいいもの」と、選手たちを称えた。また、宇賀神のコンディションが読めないなか、駒井がフィットしてきたことは、この試合の最も大きな収穫かもしれない。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。