レスターがウェストハムとスウォンジーに勝てば…。
●レスター/勝点72
残り5試合のスケジュール
34節 4月17日(日) ウェストハム(ホーム)
35節 4月24日(日) スウォンジー(ホーム)
36節 5月1日(日) マンチェスター・ユナイテッド(アウェー)
37節 5月7日(土) エバートン(ホーム)
38節 5月15日(日) チェルシー(アウェー)
※日程は変更になる可能性があります。
●トッテナム/勝点65
残り5試合のスケジュール
34節 4月18日(月) ストーク(アウェー)
35節 4月25日(月) WBA(ホーム)
36節 5月2日(月) チェルシー(アウェー)
37節 5月8日(日) サウサンプトン(ホーム)
38節 5月15日(日) ニューカッスル(アウェー)
※日程は変更になる可能性があります。
●アーセナル/勝点59
残り6試合のスケジュール
34節 4月17日(日) クリスタル・パレス(ホーム)
30節延期分 4月21日(木) WBA(ホーム)
35節 4月24日(日) サンダーランド(アウェー)
36節 4月30日(土) ノーリッジ(ホーム)
37節 5月8日(日) マンチェスター・シティ(アウェー)
38節 5月15日(日) アストン・ビラ(ホーム)
※日程は変更になる可能性があります。
アーセナルの自力優勝はほぼ消滅。ラスト6試合に全勝しても、勝点は77までしか伸びない。この状況を踏まえれば、覇権争いはレスターとトッテナムの一騎打ちと見るべきだ。
レスターのプレミア制覇は、最短で4月24日。34節にウェストハム、35節にスウォンジーを破った場合、レスターの勝点は78。一方でトッテナムが次節のストーク戦を落とせば、トッテナムの勝点は65のまま。そうなると、トッテナムは4月25日のWBA戦を前にレスターとの勝点差は13になり、残り4試合で追いつけない状況となる。
ちなみに、アーセナルが34節、30節延期分、さらに35節の試合に勝っても、勝点は68。34節、35節に勝利したレスターとの勝点差は10で、残り3試合で逆転できない。
レスターがウェストハムとスウォンジーを破っても(勝点78)自力優勝がないのは、トッテナムが次節のストーク戦を引き分け(勝点66)以上で終えた場合だ。ただ、ストークと引き分けたトッテナムが4月25日にWBA戦でドロー(勝点67)以下だと、その時点でレスターの優勝が決まる。
つまり、4月24日に優勝が決まるのはレスターが2連勝(勝点78)、トッテナムが次節のストーク戦で敗れた場合(勝点65)のみだ。
4月25日に優勝が決まるのは、レスターが連勝(勝点78)してトッテナムが2分け(勝点67)以下、またはレスターが1勝1分け(勝点76)でトッテナムが1分け1敗(勝点66)以下の場合だ。
レスターが2分け(勝点74)以下の場合、他クラブの結果に関係なく4月25日に優勝は決まらない。
トッテナムもアウェーでマンチェスター・ユナイテッドに3-0と快勝するなど、簡単に崩れそうにない。そう考えると、レスターにとっての大一番はやはり、5月1日のマンチェスター・ユナイテッド戦になるだろうか。
残り5試合のスケジュール
34節 4月17日(日) ウェストハム(ホーム)
35節 4月24日(日) スウォンジー(ホーム)
36節 5月1日(日) マンチェスター・ユナイテッド(アウェー)
37節 5月7日(土) エバートン(ホーム)
38節 5月15日(日) チェルシー(アウェー)
※日程は変更になる可能性があります。
●トッテナム/勝点65
残り5試合のスケジュール
34節 4月18日(月) ストーク(アウェー)
35節 4月25日(月) WBA(ホーム)
36節 5月2日(月) チェルシー(アウェー)
37節 5月8日(日) サウサンプトン(ホーム)
38節 5月15日(日) ニューカッスル(アウェー)
※日程は変更になる可能性があります。
●アーセナル/勝点59
残り6試合のスケジュール
34節 4月17日(日) クリスタル・パレス(ホーム)
30節延期分 4月21日(木) WBA(ホーム)
35節 4月24日(日) サンダーランド(アウェー)
36節 4月30日(土) ノーリッジ(ホーム)
37節 5月8日(日) マンチェスター・シティ(アウェー)
38節 5月15日(日) アストン・ビラ(ホーム)
※日程は変更になる可能性があります。
アーセナルの自力優勝はほぼ消滅。ラスト6試合に全勝しても、勝点は77までしか伸びない。この状況を踏まえれば、覇権争いはレスターとトッテナムの一騎打ちと見るべきだ。
レスターのプレミア制覇は、最短で4月24日。34節にウェストハム、35節にスウォンジーを破った場合、レスターの勝点は78。一方でトッテナムが次節のストーク戦を落とせば、トッテナムの勝点は65のまま。そうなると、トッテナムは4月25日のWBA戦を前にレスターとの勝点差は13になり、残り4試合で追いつけない状況となる。
ちなみに、アーセナルが34節、30節延期分、さらに35節の試合に勝っても、勝点は68。34節、35節に勝利したレスターとの勝点差は10で、残り3試合で逆転できない。
レスターがウェストハムとスウォンジーを破っても(勝点78)自力優勝がないのは、トッテナムが次節のストーク戦を引き分け(勝点66)以上で終えた場合だ。ただ、ストークと引き分けたトッテナムが4月25日にWBA戦でドロー(勝点67)以下だと、その時点でレスターの優勝が決まる。
つまり、4月24日に優勝が決まるのはレスターが2連勝(勝点78)、トッテナムが次節のストーク戦で敗れた場合(勝点65)のみだ。
4月25日に優勝が決まるのは、レスターが連勝(勝点78)してトッテナムが2分け(勝点67)以下、またはレスターが1勝1分け(勝点76)でトッテナムが1分け1敗(勝点66)以下の場合だ。
レスターが2分け(勝点74)以下の場合、他クラブの結果に関係なく4月25日に優勝は決まらない。
トッテナムもアウェーでマンチェスター・ユナイテッドに3-0と快勝するなど、簡単に崩れそうにない。そう考えると、レスターにとっての大一番はやはり、5月1日のマンチェスター・ユナイテッド戦になるだろうか。