盤石の守備力をベースに川崎を追走。昌子とのCBコンビはJ屈指。
この湘南戦の勝利で、鹿島は今季二度目の連勝を達成。完封勝利は4節・FC東京戦(2-0)以来で、トータルの失点数3はリーグ最少(4月16日時点)と、盤石の守備力をベースに、勝点1差で首位・川崎を追走する。
開幕からフルタイム出場を続ける植田は、安定感あるディフェンスでチームの堅守を支えている。昌子源との強固なCBコンビは、J屈指と言っていいだろう。
チームとしては悲願のリーグタイトル奪還に向け、着実に前進している。特別な使命感をその胸に、全力の限りを尽くす植田のプレーに注目したい。
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
開幕からフルタイム出場を続ける植田は、安定感あるディフェンスでチームの堅守を支えている。昌子源との強固なCBコンビは、J屈指と言っていいだろう。
チームとしては悲願のリーグタイトル奪還に向け、着実に前進している。特別な使命感をその胸に、全力の限りを尽くす植田のプレーに注目したい。
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)