まだ見ぬ「世界」に挑戦するために――。「なんとしても(五輪のメンバーに)選ばれて活躍したい」。
しかし、ゴールを決めたからといって、次の代表招集が保証されたわけではない。
「どれだけ結果を出せるかで、自分が次に呼ばれるかが懸かってくる勝負の合宿だと分かっていた。そのなかで自分の存在を示すためにも、自分の良さを出して行こうと。久しぶりに代表に来て、ゴールを取れたのは自信になるし、まずは良かった。でも、自分の課題はしっかり結果を出せるか。『チームを救う』部分でももっとこだわらないといけない。そこは今日ひとつ出せたけど、勝ち越しゴールを奪えるようになっていきたい」
野津田はU-17ワールドカップ、U-20ワールドカップの舞台を経験していない。それだけに、世界大会への想いはひと一倍強い。
まだ見ぬ「世界」に挑戦するために――。「なんとしても(五輪のメンバーに)選ばれて活躍したい」と力強く語ったレフティは、残り4か月必死にアピールを続ける覚悟だ。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)
「どれだけ結果を出せるかで、自分が次に呼ばれるかが懸かってくる勝負の合宿だと分かっていた。そのなかで自分の存在を示すためにも、自分の良さを出して行こうと。久しぶりに代表に来て、ゴールを取れたのは自信になるし、まずは良かった。でも、自分の課題はしっかり結果を出せるか。『チームを救う』部分でももっとこだわらないといけない。そこは今日ひとつ出せたけど、勝ち越しゴールを奪えるようになっていきたい」
野津田はU-17ワールドカップ、U-20ワールドカップの舞台を経験していない。それだけに、世界大会への想いはひと一倍強い。
まだ見ぬ「世界」に挑戦するために――。「なんとしても(五輪のメンバーに)選ばれて活躍したい」と力強く語ったレフティは、残り4か月必死にアピールを続ける覚悟だ。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)