仙台――苦手の相手にどこまで戦えるか。故障者の穴埋めが必須に。
ベガルタ仙台
1stステージ成績(4節終了時):7位タイ 勝点6 2勝0分2敗 4得点・4失点
【最新チーム事情】
●梁と金久保の両サイドハーフが負傷のため、水野が右、奥埜が左で先発か。
●六反が29日の練習から全体練習に合流したが、30日の練習で再び負傷。
●U-19代表バーレーン遠征に参加していた佐々木、小島も30日の練習には間に合わず。
【担当記者の視点】
前節・名古屋では悔しい逆転負けを喫したが、リーグ中断期間中に行なわれたナビスコカップではターンオーバーに成功して、多くの選手に出場機会を与えつつ連勝。チームの雰囲気は非常に良い。そうしたなか、「浮かれないようにやろう、とキャプテンの富田も声をかけてくれている」と渡邉監督が語るとおり、選手たちは気を引き締めている。
サイドハーフの梁と金久保が負傷したことで、様々な組合せを試している。水野と奥埜の先発出場が濃厚だが、本来はボランチの藤村の起用もテスト。カップ戦では差波や茂木も使われており、4月は総力戦でふたりの穴を埋めることになる。
一昨年5月の対戦以降、広島にはリーグ戦で勝てていない。苦手とする相手だが、カップ戦での連勝を自信として、勝利を掴みたい。
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仙台はこちら→ http://www.soccerdigestweb.com/tag_list/tag_search=1&tag_id=148
※『サッカーダイジェスト3月24日発売号』では、「2016シーズン J1&J2リーグ全40クラブの戦術ガイド」をお届けします。また齋藤学選手、シモビッチ選手、大黒将志選手、原口元気選手の独占インタビューも掲載。ボリューム満点の内容でお届けします。
1stステージ成績(4節終了時):7位タイ 勝点6 2勝0分2敗 4得点・4失点
【最新チーム事情】
●梁と金久保の両サイドハーフが負傷のため、水野が右、奥埜が左で先発か。
●六反が29日の練習から全体練習に合流したが、30日の練習で再び負傷。
●U-19代表バーレーン遠征に参加していた佐々木、小島も30日の練習には間に合わず。
【担当記者の視点】
前節・名古屋では悔しい逆転負けを喫したが、リーグ中断期間中に行なわれたナビスコカップではターンオーバーに成功して、多くの選手に出場機会を与えつつ連勝。チームの雰囲気は非常に良い。そうしたなか、「浮かれないようにやろう、とキャプテンの富田も声をかけてくれている」と渡邉監督が語るとおり、選手たちは気を引き締めている。
サイドハーフの梁と金久保が負傷したことで、様々な組合せを試している。水野と奥埜の先発出場が濃厚だが、本来はボランチの藤村の起用もテスト。カップ戦では差波や茂木も使われており、4月は総力戦でふたりの穴を埋めることになる。
一昨年5月の対戦以降、広島にはリーグ戦で勝てていない。苦手とする相手だが、カップ戦での連勝を自信として、勝利を掴みたい。
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