終了間際のピンチは足でセーブ
【個人採点・寸評】
GK
1 後藤亘 6.5
パワフルなポーランドアタッカー陣のシュートを冷静に処理。後半アディショナルタイムにはクロスからフリーでシュートを打たれたが、動じずに足でセーブ。集中力は最後まで途切れなかった。
DF
2 松本遥翔 5(90+3分OUT)
ボールを受ける姿勢は良かったものの、前半から地に足が付かなかった印象。落ち着いてボールを受けられず、パスがズレるシーンが散見。守備でもPAの角を取られ、対応が後手に回った。
DF
3 小杉啓太 6.5
「1対1で取り切れたのは小杉ぐらい」と指揮官が称賛したように、強度の高い守備は欧州の強豪国にも通用した。球際で強さを見せ、身体を上手くぶつけながら粘り強く守った。
DF
4 土屋櫂大 6
流動的なポーランドのアタッカー陣に手を焼いたが、焦れずに対応。本多とのコンビも良好で、チャレンジ&カバーを徹底し、要所を締める。ビルドアップにも積極的に関わり、正確なフィードも光った。
DF
5 本多康太郎 6.5
ポーランド戦の“陰のMOM”だ。強靭なフィジカルを駆使し、屈強な相手FW陣に対応。エアバトルでは競り負けず、気持ちのこもったプレーで完封勝利に貢献した。
GK
1 後藤亘 6.5
パワフルなポーランドアタッカー陣のシュートを冷静に処理。後半アディショナルタイムにはクロスからフリーでシュートを打たれたが、動じずに足でセーブ。集中力は最後まで途切れなかった。
DF
2 松本遥翔 5(90+3分OUT)
ボールを受ける姿勢は良かったものの、前半から地に足が付かなかった印象。落ち着いてボールを受けられず、パスがズレるシーンが散見。守備でもPAの角を取られ、対応が後手に回った。
DF
3 小杉啓太 6.5
「1対1で取り切れたのは小杉ぐらい」と指揮官が称賛したように、強度の高い守備は欧州の強豪国にも通用した。球際で強さを見せ、身体を上手くぶつけながら粘り強く守った。
DF
4 土屋櫂大 6
流動的なポーランドのアタッカー陣に手を焼いたが、焦れずに対応。本多とのコンビも良好で、チャレンジ&カバーを徹底し、要所を締める。ビルドアップにも積極的に関わり、正確なフィードも光った。
DF
5 本多康太郎 6.5
ポーランド戦の“陰のMOM”だ。強靭なフィジカルを駆使し、屈強な相手FW陣に対応。エアバトルでは競り負けず、気持ちのこもったプレーで完封勝利に貢献した。
MF
18 永野修都 5(HT OUT)
低調なパフォーマンスに終始。ボールロストを繰り返すと、パスを受けるシーンが激減。守備の強度も物足りず、ハーフタイムでピッチを退いた。
MF
7 中島洋太朗 5.5
前半は相手の勢いに飲まれ、消極的なプレーでなかなかボールを受けられなかった。しかし、後半は山本とともに攻守の繋ぎ役を全う。決勝点の場面では前方にパスを付けて起点になった。
MF
13 吉永夢希 6.5
前半は様子をうかがいながらのプレーが目立ったが、後半は持ち前の推進力を発揮。強気なプレーでサイドを駆け上がり、得意のクロスから決定機を何度も生み出した。
MF
14 名和田我空 5(69分OUT)
右サイドで孤立し、相手のタイトなマークに良さを消された。守備の負担も大きく、変則的な相手のシステムに戸惑うシーンも見られた。ボールの奪い所を定められなかった。
MF
15 徳田誉 5.5(69分OUT)
高さと跳躍力を活かし、エアバトルで優位に立つ。その一方でポストプレーの精度が低く、味方にパスを繋げない。決定機も決め切れず、ストライカーの仕事を全うできなかった。
FW
16 井上愛簾 5(81分OUT)
背後に抜け出し、速さと強さで相手を打ち負かす。しかし、決定力不足は次戦以降に向けて課題を残した。8分にGKとの1対1を外してリズムが狂ったか、その後も巡ってきたチャンスをことごとくモノにできなかった。
18 永野修都 5(HT OUT)
低調なパフォーマンスに終始。ボールロストを繰り返すと、パスを受けるシーンが激減。守備の強度も物足りず、ハーフタイムでピッチを退いた。
MF
7 中島洋太朗 5.5
前半は相手の勢いに飲まれ、消極的なプレーでなかなかボールを受けられなかった。しかし、後半は山本とともに攻守の繋ぎ役を全う。決勝点の場面では前方にパスを付けて起点になった。
MF
13 吉永夢希 6.5
前半は様子をうかがいながらのプレーが目立ったが、後半は持ち前の推進力を発揮。強気なプレーでサイドを駆け上がり、得意のクロスから決定機を何度も生み出した。
MF
14 名和田我空 5(69分OUT)
右サイドで孤立し、相手のタイトなマークに良さを消された。守備の負担も大きく、変則的な相手のシステムに戸惑うシーンも見られた。ボールの奪い所を定められなかった。
MF
15 徳田誉 5.5(69分OUT)
高さと跳躍力を活かし、エアバトルで優位に立つ。その一方でポストプレーの精度が低く、味方にパスを繋げない。決定機も決め切れず、ストライカーの仕事を全うできなかった。
FW
16 井上愛簾 5(81分OUT)
背後に抜け出し、速さと強さで相手を打ち負かす。しかし、決定力不足は次戦以降に向けて課題を残した。8分にGKとの1対1を外してリズムが狂ったか、その後も巡ってきたチャンスをことごとくモノにできなかった。