名古屋――古林&矢野のコンビでアダイウトンを抑えられるか。
J1リーグ・1stステージ1節
ジュビロ磐田 – 名古屋グランパス
2月27日(土)/14:00/ヤマハスタジアム
名古屋グランパス
2015年リーグ成績:9位 勝点46 13勝7分14敗 44得点・48失点
【最新チーム事情】
●これまで右SBに入っていた古林は中盤2列目の右で先発する見込み。
●2月14日のG大阪とのプレシーズンマッチで左足ハムストリングに違和感を覚えた大武は大事を取って欠場か。
●磐田のキーマンであるアダイウトンを抑えるために右サイドの守備が鍵に。
【担当記者の視点】
プレシーズンを未勝利で終えた“小倉グランパス”だが、指揮官が標榜する足もとでパスをつなぐスタイルは徐々に浸透しつつあり、開幕を前にチームの状態は決して悪くない。
中盤2列目の右で先発しそうな古林は小倉監督の信頼を掴んでおり、1トップのシモビッチは周囲との連係を日に日に高めるなど新戦力はまずまずの仕上がりを見せている。不安定さを露呈していたオーマンも大武の負傷を受け右CBに入ったことで、利き足である右足でのフィードを上手く活かせるようになり、チームにフィットし始めている。
さらにベンチスタートが濃厚な川又は好調を維持しており、流れを変える切り札として機能してくれそうだ。
磐田戦で鍵になるのは2列目の古林、SBの矢野が並ぶ右サイドの守備か。相手のキーマンであるアダイウトンの突破をこのふたりが食い止めれば、流れを引き寄せられるはずだ。
※『サッカーダイジェスト2月25日発売号』では、「2016シーズン J1&J2開幕ガイド」と題して、総勢30名による順位予想などに加え、青山敏弘選手&佐藤寿人選手の対談、遠藤航選手、中村俊輔、アデミウソン、大前元紀選手、城福浩監督の独占インタビュー、さらにJ1&J2の最新選手名鑑を掲載。ボリューム満点の内容でお届けします。
ジュビロ磐田 – 名古屋グランパス
2月27日(土)/14:00/ヤマハスタジアム
名古屋グランパス
2015年リーグ成績:9位 勝点46 13勝7分14敗 44得点・48失点
【最新チーム事情】
●これまで右SBに入っていた古林は中盤2列目の右で先発する見込み。
●2月14日のG大阪とのプレシーズンマッチで左足ハムストリングに違和感を覚えた大武は大事を取って欠場か。
●磐田のキーマンであるアダイウトンを抑えるために右サイドの守備が鍵に。
【担当記者の視点】
プレシーズンを未勝利で終えた“小倉グランパス”だが、指揮官が標榜する足もとでパスをつなぐスタイルは徐々に浸透しつつあり、開幕を前にチームの状態は決して悪くない。
中盤2列目の右で先発しそうな古林は小倉監督の信頼を掴んでおり、1トップのシモビッチは周囲との連係を日に日に高めるなど新戦力はまずまずの仕上がりを見せている。不安定さを露呈していたオーマンも大武の負傷を受け右CBに入ったことで、利き足である右足でのフィードを上手く活かせるようになり、チームにフィットし始めている。
さらにベンチスタートが濃厚な川又は好調を維持しており、流れを変える切り札として機能してくれそうだ。
磐田戦で鍵になるのは2列目の古林、SBの矢野が並ぶ右サイドの守備か。相手のキーマンであるアダイウトンの突破をこのふたりが食い止めれば、流れを引き寄せられるはずだ。
※『サッカーダイジェスト2月25日発売号』では、「2016シーズン J1&J2開幕ガイド」と題して、総勢30名による順位予想などに加え、青山敏弘選手&佐藤寿人選手の対談、遠藤航選手、中村俊輔、アデミウソン、大前元紀選手、城福浩監督の独占インタビュー、さらにJ1&J2の最新選手名鑑を掲載。ボリューム満点の内容でお届けします。