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いよいよ始まる新シーズン! ライバルに競り勝つ強い身体を作る筋トレメソッドを大公開!

カテゴリ:PR

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年03月16日

流経大サッカー部も実践! ライバルに負けない筋トレメソッドはコレだ!

【ゴムバンドサイドウォーク】
スタンスを肩幅よりもやや広めに取り、バンドのテンションが抜けない足幅を保ったままサイドステップ。10歩動いて10歩戻るのを2~3セット行なう。

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ゴムバンドサイドウォークは、足首のほか、写真のようにヒザにゴムバンドを巻いて行なってもOK。

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【ゴムバンドサイドウォーク】
 ゴムバンドを足首、またはヒザ、またはその両方に渡してサイドステップするトレーニング。足幅を狭めずに、バンドのテンションを解かないようにして横方向へ移動する。ターゲットとなる筋肉はお尻だ。
「お尻は、身体の中で最も大きな筋肉です。身体の軸を安定させるとともに、ストップ&ターンやドリブル時に素早く横へ切り返すのにも使われます」 

【フロントブリッジ】
肩の真下に置いたヒジとつま先で身体を支える。腰が反ったり、丸まったりしないように、頭から足先までを一直線に保つ。10~20秒ホールド×2~3セット。さらに強度を上げる場合は、下の写真のように片脚を上げて静止する。

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【サイドブリッジ】
床に横向きになって、下側のヒジと足で身体を支えて、頭から足先までを一直線にキープ。10~20秒ホールド×2~3セット。身体の向きを入れ替えて左右同様に行なおう。

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 【フロントブリッジ】
 床にうつ伏せになり、前腕とつま先で身体を支えて頭から足先までを一直線にする。ただこれだけ。さらに強度を上げる場合は、この姿勢のまま片脚を上げて静止。体幹の安定性向上に寄与するトレーニングだ。
「見た目は地味ですが、トレーニングというのは地味なものほどキツかったりします。これもそのひとつ。腹筋群に効果的に刺激を入れられます」

【サイドブリッジ】
 床に横向きに寝て、下側のヒジと足で身体を支え、頭から足先までを一直線にする。その上で、上側の脚を床と平行に上げる。
 「体幹とお尻の筋肉が鍛えられます。ここが弱い選手だと、上側の脚を上げた時に、身体を支えられずに、腰が折れてしまいます」
 軸づくり、当たり負けしない身体づくりに著しく効果的だ。
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