複数のオファーからなぜ浦和を選んだのか。
では、複数クラブが獲得に乗り出すなか、2年連続でオファーが届いた浦和を選んだ理由はなんだったのか。
「自分が成長できるどうか。そこを僕はなにより重視している。浦和が取り組んでいるサッカーに、自分のプレースタイルがフィットすると思った。成長とスタイルが合うかどうか、そこで決断しました」
そして2016年、浦和は2年連続でACLに臨むため、2月24日から怒涛の連戦が続く。そこにリオ五輪、A代表の活動も加わるとなど、かなり厳しいスケジュールが待っている。が、遠藤はそのことなど一切、意に介さない。むしろ歓迎していると言う。
「チームと代表の活動で、とても難しい1年になる。ただ、その覚悟をして、浦和に来ることを決めた。チームを離れてしまう時期もあるが、チームと代表でのプレーを使い分けてやっていきたい。タフなシーズンになるからこそ、成長にもつながる。
むしろサッカー人生のなかでこのような時期は限られるので、嬉しく思いながら自分の良さを出していきたい」
では、浦和でのライバルは誰になるのか。
「ポジション的には、3バックやボランチになるだろうが、チームメイトはライバルというよりも、一緒に戦う仲間だと思っている。だから、まず自分がどんなことができるのかを、プレーで示して、チームとともに成長していきたい」
「自分が成長できるどうか。そこを僕はなにより重視している。浦和が取り組んでいるサッカーに、自分のプレースタイルがフィットすると思った。成長とスタイルが合うかどうか、そこで決断しました」
そして2016年、浦和は2年連続でACLに臨むため、2月24日から怒涛の連戦が続く。そこにリオ五輪、A代表の活動も加わるとなど、かなり厳しいスケジュールが待っている。が、遠藤はそのことなど一切、意に介さない。むしろ歓迎していると言う。
「チームと代表の活動で、とても難しい1年になる。ただ、その覚悟をして、浦和に来ることを決めた。チームを離れてしまう時期もあるが、チームと代表でのプレーを使い分けてやっていきたい。タフなシーズンになるからこそ、成長にもつながる。
むしろサッカー人生のなかでこのような時期は限られるので、嬉しく思いながら自分の良さを出していきたい」
では、浦和でのライバルは誰になるのか。
「ポジション的には、3バックやボランチになるだろうが、チームメイトはライバルというよりも、一緒に戦う仲間だと思っている。だから、まず自分がどんなことができるのかを、プレーで示して、チームとともに成長していきたい」