現役スロベニア代表は、リベロでアピール。

ブランコ・イリッチ(アスタナ[カザフスタン]→浦和/DF)
1983年2月6日(33歳)/188センチ・76キロ
昨季成績/9試合・0得点 写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

水沼宏太(鳥栖→FC東京/MF)
1990年2月22日(25歳)/176センチ・72キロ
昨季成績/32試合・7得点 写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)
●ブランコ・イリッチ(アスタナ[カザフスタン]→浦和/DF)
Aマッチ64試合に出場する現役スロベニア代表は、練習で巧みな足技を見せており“パワー型”と言うよりも“オールラウンド型”か。最終ラインならどこでもこなせるが、沖縄合宿では主にリベロを務めてアピールした。
●水沼宏太(鳥栖→FC東京/MF)
ハードワークと右足の高精度クロスが魅力のアタッカーは、「自分のサッカー人生を変えてくれた」城福監督の下で飛躍を狙う。昨季に到達できなかったふた桁ゴールを今季こそ実現したい。
●エドゥアルド・ネット(アヴァイ[ブラジル]→川崎/MF)
展開力と守備力を備えるブラジル人レフティは、ボランチとDFの両方に対応可能。攻撃の起点となり、守備でも1対1の強さを見せる。川崎では3バックの中央でリベロ的な役割を与えられるか。
●藤田直之(鳥栖→神戸/MF)
当たりの強さと巧みなパスさばきが特長のボランチ。相手からボールを奪い切るプレーを要求するネルシーニョ監督が好むタイプの選手で、開幕スタメンを飾ってもまったく不思議はない。移籍したチョン・ウヨンの代役として十分な人材だ。
Aマッチ64試合に出場する現役スロベニア代表は、練習で巧みな足技を見せており“パワー型”と言うよりも“オールラウンド型”か。最終ラインならどこでもこなせるが、沖縄合宿では主にリベロを務めてアピールした。
●水沼宏太(鳥栖→FC東京/MF)
ハードワークと右足の高精度クロスが魅力のアタッカーは、「自分のサッカー人生を変えてくれた」城福監督の下で飛躍を狙う。昨季に到達できなかったふた桁ゴールを今季こそ実現したい。
●エドゥアルド・ネット(アヴァイ[ブラジル]→川崎/MF)
展開力と守備力を備えるブラジル人レフティは、ボランチとDFの両方に対応可能。攻撃の起点となり、守備でも1対1の強さを見せる。川崎では3バックの中央でリベロ的な役割を与えられるか。
●藤田直之(鳥栖→神戸/MF)
当たりの強さと巧みなパスさばきが特長のボランチ。相手からボールを奪い切るプレーを要求するネルシーニョ監督が好むタイプの選手で、開幕スタメンを飾ってもまったく不思議はない。移籍したチョン・ウヨンの代役として十分な人材だ。