起死回生の決勝弾をあげた豊川が文句なしのMOM。

【警告】日本=遠藤(98分) イラン=ダネシュギャル(32分)、サゲビ(67分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】豊川雄太(日本)

値千金の先制点を決めた豊川。途中出場で大きな仕事をやってのけた。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)
[MF]
3 遠藤 航 5.5
相手の中盤を捕まえ切れずに自由を与える。1対1の攻防では身体を張るも、ポテンシャルを考えればもっとできたはずだ。
7 原川 力 5.5
落ち着いてパスを散らすも、36分にはクリアミスで相手にチャンスをプレゼント。セカンドボールもあまり拾えなかった。
10 中島翔哉 7.5
試合の大半は屈強なイラン守備陣に囲まれボールを奪われた。しかし、延長後半に圧巻の2ゴール。イランの息の根を止めた。
21 矢島慎也 5
ボールが足に付かず、ドリブル、クロスは雑に。期待された攻撃面でまったくと言って良いほど働けなかった。
[FW]
11 久保裕也 5.5
裏に走って縦パスを呼び込み、チャンスと見れば迷わずシュートを放つ積極性は見せた。とはいえ、80分に交代するまで前線でチームを牽引したとは言い難い。
20 オナイウ阿道 5
ボールは収まらず、守備でもプレスが遅れる場面も。空中戦の強さを見せたくらいで、前線の基準点としては機能しなかった。
[交代出場]
FW
16 浅野拓磨 6
84分にはドリブル突破から矢島へスルーパスを送るなど停滞していた攻撃に活力を加えた。延長戦で何度か迎えたチャンスは決め切めたかった。
MF
14 豊川雄太 7.5 MAN OF THE MATCH
室屋のクロスに頭で合わせ、値千金の先制弾をマーク。守備でも奮闘し、まさに勝利の立役者となった。
MF
8 大島僚太 -
3点をリードし、試合の行方が決まった後にピッチへ。遠藤に代わってボランチに入り、無失点で試合を終わらせた。
監督
手倉森誠 6.5
注意したいと語っていたイランアタッカー陣には多くのチャンスを作られたが、守備重視の選手起用で無失点で乗り切る。豊川投入が当たり、鬼門の準々決勝を突破した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
3 遠藤 航 5.5
相手の中盤を捕まえ切れずに自由を与える。1対1の攻防では身体を張るも、ポテンシャルを考えればもっとできたはずだ。
7 原川 力 5.5
落ち着いてパスを散らすも、36分にはクリアミスで相手にチャンスをプレゼント。セカンドボールもあまり拾えなかった。
10 中島翔哉 7.5
試合の大半は屈強なイラン守備陣に囲まれボールを奪われた。しかし、延長後半に圧巻の2ゴール。イランの息の根を止めた。
21 矢島慎也 5
ボールが足に付かず、ドリブル、クロスは雑に。期待された攻撃面でまったくと言って良いほど働けなかった。
[FW]
11 久保裕也 5.5
裏に走って縦パスを呼び込み、チャンスと見れば迷わずシュートを放つ積極性は見せた。とはいえ、80分に交代するまで前線でチームを牽引したとは言い難い。
20 オナイウ阿道 5
ボールは収まらず、守備でもプレスが遅れる場面も。空中戦の強さを見せたくらいで、前線の基準点としては機能しなかった。
[交代出場]
FW
16 浅野拓磨 6
84分にはドリブル突破から矢島へスルーパスを送るなど停滞していた攻撃に活力を加えた。延長戦で何度か迎えたチャンスは決め切めたかった。
MF
14 豊川雄太 7.5 MAN OF THE MATCH
室屋のクロスに頭で合わせ、値千金の先制弾をマーク。守備でも奮闘し、まさに勝利の立役者となった。
MF
8 大島僚太 -
3点をリードし、試合の行方が決まった後にピッチへ。遠藤に代わってボランチに入り、無失点で試合を終わらせた。
監督
手倉森誠 6.5
注意したいと語っていたイランアタッカー陣には多くのチャンスを作られたが、守備重視の選手起用で無失点で乗り切る。豊川投入が当たり、鬼門の準々決勝を突破した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。