今最も旬なフリーキッカーがピャニッチだ。
■ピャニッチ(ローマ/ボスニア・ヘルツェゴビナ代表)
ウィリアンには及ばないものの、2015年の実績は5ゴール。綺麗な放物線を描いてゴールに吸い込まれるカーブを主武器に、ミドルレンジではブレ球も高度に操る。師匠はリヨン時代のチームメイトで、歴代でも屈指のフリーキッカーだったジュニーニョ・ペルナンブカーノだ。
ウィリアンには及ばないものの、2015年の実績は5ゴール。綺麗な放物線を描いてゴールに吸い込まれるカーブを主武器に、ミドルレンジではブレ球も高度に操る。師匠はリヨン時代のチームメイトで、歴代でも屈指のフリーキッカーだったジュニーニョ・ペルナンブカーノだ。
■クリスティアン・エリクセン(トッテナム/デンマーク代表)
15年10月4日のスウォンジー戦で1試合2ゴールの“ダブル”を達成し、ワールドクラスの仲間入り。ウィリアンと同様、左斜め45度のキックを得意としており、そのエリアで犯すファウルは命取りに。
15年10月4日のスウォンジー戦で1試合2ゴールの“ダブル”を達成し、ワールドクラスの仲間入り。ウィリアンと同様、左斜め45度のキックを得意としており、そのエリアで犯すファウルは命取りに。