小柄ながら当たり負けしなかった髙橋
4 菊地脩太 [評価]D
出場なし
フィールドプレーヤーで唯一の出番なし。アジアの戦いでは主力として起用されたが、チェイス・アンリの招集で本大会は控えに回った。この悔しさを次に繋げられるか。
13 チェイス・アンリ [評価]B
3試合(先発3)出場・0得点
初の国際舞台で堂々たるプレーを見せる。試合の立ち上がりこそバタついたが、空中戦やデュエルで海外勢に引けをとらなかった、技術面をさらに向上させられれば、パリ五輪世代のメンバーに復帰できるはずだ。
15 屋敷優成 [評価]C
1試合(先発0)出場・0得点
U-20アジアカップでは本職ではない右SBのレギュラーとして戦ったが、今大会はサイドハーフで起用されて10分間の出場にとどまる。複数ポジションに対応できる力はあるだけに、フィジカルの強さを身に付け、戦い方の幅も広げたい。
16 髙橋仁胡 [評価]A
3試合(先発3)出場・0得点
今大会のメンバーにおいて、パリ五輪世代の代表入りを予感させた選手のひとりだ。小柄ながら当たり負けせず、強度の高いプレーで存在感を発揮。スプリント能力も高く、攻撃面での貢献度も高かった。
19 高井幸大 [評価]C
3試合(先発3)出場・0得点
不慣れな右SBで全3試合にフル出場。本職ではないというエクスキューズはつくが、ポジショニングに難があり、守備の強度もやや足りなかった印象。初の国際舞台は悔しさが残る結果に。
出場なし
フィールドプレーヤーで唯一の出番なし。アジアの戦いでは主力として起用されたが、チェイス・アンリの招集で本大会は控えに回った。この悔しさを次に繋げられるか。
13 チェイス・アンリ [評価]B
3試合(先発3)出場・0得点
初の国際舞台で堂々たるプレーを見せる。試合の立ち上がりこそバタついたが、空中戦やデュエルで海外勢に引けをとらなかった、技術面をさらに向上させられれば、パリ五輪世代のメンバーに復帰できるはずだ。
15 屋敷優成 [評価]C
1試合(先発0)出場・0得点
U-20アジアカップでは本職ではない右SBのレギュラーとして戦ったが、今大会はサイドハーフで起用されて10分間の出場にとどまる。複数ポジションに対応できる力はあるだけに、フィジカルの強さを身に付け、戦い方の幅も広げたい。
16 髙橋仁胡 [評価]A
3試合(先発3)出場・0得点
今大会のメンバーにおいて、パリ五輪世代の代表入りを予感させた選手のひとりだ。小柄ながら当たり負けせず、強度の高いプレーで存在感を発揮。スプリント能力も高く、攻撃面での貢献度も高かった。
19 高井幸大 [評価]C
3試合(先発3)出場・0得点
不慣れな右SBで全3試合にフル出場。本職ではないというエクスキューズはつくが、ポジショニングに難があり、守備の強度もやや足りなかった印象。初の国際舞台は悔しさが残る結果に。
■MF■
5 山根陸 [評価]B
3試合(先発2)出場・1得点
ダブルボランチやアンカーとして繋ぎ役を担う。コロンビア戦の先制弾も抜け目なく隙を狙い、見事なゴールを決めた。ただ、フィジカルや相手のプレッシャーを回避できない場面もあった点は今後の課題として残る。
6 福井太智 [評価]B
3試合(先発2)出場・0得点
ドイツで磨いたデュエルの強さで中盤の守備に厚みをもたらす。攻撃面ではパス回しの起点になったが、相手の圧力に屈する時も。海外勢に力強い推進力を示せれば、五輪代表入りも見えてくる。
7 松木玖生 [評価]A
3試合(先発3)出場・1得点
個人の能力だけを見れば、国際舞台でも戦えていた。当たり負けせず、セネガル戦のゴールを含めて勝負強さも目を見張った。スプリント能力を活かした守備も素晴らしかった一方で、コロンビア戦のPK失敗が悔やまれる。
8 佐野航大 [評価]B
3試合(先発3)出場・0得点
高い技術力を随所に示し、鮮やかな股抜きで会場を沸かせるプレーも。サイドハーフとボランチに対応できる汎用性も発揮したが、強度が一段階上がると苦戦も。フィジカル面を鍛え、さらなるステップアップを目ざす。
5 山根陸 [評価]B
3試合(先発2)出場・1得点
ダブルボランチやアンカーとして繋ぎ役を担う。コロンビア戦の先制弾も抜け目なく隙を狙い、見事なゴールを決めた。ただ、フィジカルや相手のプレッシャーを回避できない場面もあった点は今後の課題として残る。
6 福井太智 [評価]B
3試合(先発2)出場・0得点
ドイツで磨いたデュエルの強さで中盤の守備に厚みをもたらす。攻撃面ではパス回しの起点になったが、相手の圧力に屈する時も。海外勢に力強い推進力を示せれば、五輪代表入りも見えてくる。
7 松木玖生 [評価]A
3試合(先発3)出場・1得点
個人の能力だけを見れば、国際舞台でも戦えていた。当たり負けせず、セネガル戦のゴールを含めて勝負強さも目を見張った。スプリント能力を活かした守備も素晴らしかった一方で、コロンビア戦のPK失敗が悔やまれる。
8 佐野航大 [評価]B
3試合(先発3)出場・0得点
高い技術力を随所に示し、鮮やかな股抜きで会場を沸かせるプレーも。サイドハーフとボランチに対応できる汎用性も発揮したが、強度が一段階上がると苦戦も。フィジカル面を鍛え、さらなるステップアップを目ざす。