25位:ガブリエル・スロニナ
(チェルシー/アメリカ代表/2004年5月15日生まれ)
シカゴ・ファイアーと14歳でプロ契約したGKのホープで、22年夏にチェルシーへの移籍が決定(合流は23年1月)。細かいステップを踏んでから豪快なセーブを見せる。
24位:カイキー
(アルメリア/ブラジルU-20代表/2004年1月12日生まれ)
空中戦に強く、大柄ながら足下の技術にも優れる。ロングフィードも秀逸だ。それらを上回る魅力がスピードと積極性、プレーを先読みする目だ。遠からずメガクラブ行きも。
23位:ジェウィソン・ベネット
(サンダーランド/コスタリカ代表/2004年6月15日生まれ)
元コスタリカ代表の父を持つサラブレッドで、左サイドからの縦突彼とカットインを使い分けた仕掛けが光る。18歳にしてW杯出場を果たし、大舞台に動じない強心臓ぶりも。
25位~20位にはプレミアリーグ最年少出場記録を樹立した麒麟児も
22位:イーサン・ヌワネリ
(アーセナルU-18/イングランドU-17代表/2007年3月21日生まれ)
22年9月にプレミアリーグ最年少出場記録(15歳と181日)を樹立した麒麟児。リズミカルなドリブルや針の穴を通すようなスルーパス、そして左足のシュートに魅力が凝縮される。
【動画】プレミアリーグ最年少出場記録を樹立したヌワネリのプレー集
21位:デジレ・ドゥエ
(レンヌ/フランスU-19代表/2005年6月3日生まれ)
同じ05年生まれのテルとともにフランスの将来を背負って立つ大器だ。いかにも10番らしい技術やセンスに加え、非凡なバワーも併せ持つ。2歳上の兄グエラは右SBが本職。
●文:リカルド・セティオン(フリーランス)、ペドロ・ゴンサウベス(フリーランス)
●翻訳:利根川晶子、井川洋一
●協力:マルクス・バーク、丸賀貴子、田嶋コウスケ
※『ワールドサッカーダイジェスト』2023年1月19日号より加筆・修正
(アーセナルU-18/イングランドU-17代表/2007年3月21日生まれ)
22年9月にプレミアリーグ最年少出場記録(15歳と181日)を樹立した麒麟児。リズミカルなドリブルや針の穴を通すようなスルーパス、そして左足のシュートに魅力が凝縮される。
【動画】プレミアリーグ最年少出場記録を樹立したヌワネリのプレー集
21位:デジレ・ドゥエ
(レンヌ/フランスU-19代表/2005年6月3日生まれ)
同じ05年生まれのテルとともにフランスの将来を背負って立つ大器だ。いかにも10番らしい技術やセンスに加え、非凡なバワーも併せ持つ。2歳上の兄グエラは右SBが本職。
●文:リカルド・セティオン(フリーランス)、ペドロ・ゴンサウベス(フリーランス)
●翻訳:利根川晶子、井川洋一
●協力:マルクス・バーク、丸賀貴子、田嶋コウスケ
※『ワールドサッカーダイジェスト』2023年1月19日号より加筆・修正