伊東がベンチスタートなら驚きだ
ダブルボランチは、ウルグアイ戦でゲームキャプテンを務めた遠藤航は変わらず、相棒は守田英正(スポルティング)から田中碧(デュッセルドルフ)に代わると見立てた。カタール・ワールドカップのアジア最終予選では、4-2-3-1から4―3-3に変更した第4節のオーストラリア戦から遠藤、守田とともにレギュラーを務めた実力者にチャンスを与えるのではないだろうか。フランクフルトではボランチが今シーズンの主戦場となっている鎌田大地を使う手もある。
注目の2列目は、右に堂安律に代わって伊東が入ると予想。元々どちらが先発してもおかしくないうえ、ウルグアイ戦で停滞していた流れを変えた一気に変えたパフォーマンスは見事で、ベンチスタートなら驚きだ。
前述したように久保が先発で使えないトップ下は、ウルグアイ戦で投入直後にファーストタッチでゴールを決めた西村拓真(横浜F・マリノス)に賭けるか。対照的に精彩を欠いた鎌田は、フランクフルトがコロンビア戦の3日後に浅野拓磨所属のボーフムとのリーグ戦が控えていることもあり、スタメンはないと読んだ。
注目の2列目は、右に堂安律に代わって伊東が入ると予想。元々どちらが先発してもおかしくないうえ、ウルグアイ戦で停滞していた流れを変えた一気に変えたパフォーマンスは見事で、ベンチスタートなら驚きだ。
前述したように久保が先発で使えないトップ下は、ウルグアイ戦で投入直後にファーストタッチでゴールを決めた西村拓真(横浜F・マリノス)に賭けるか。対照的に精彩を欠いた鎌田は、フランクフルトがコロンビア戦の3日後に浅野拓磨所属のボーフムとのリーグ戦が控えていることもあり、スタメンはないと読んだ。
左サイドハーフは、最も注目を浴びる存在となった三笘薫(ブライトン)が続けて先発するだろう。ただ、ウルグアイ戦では3分だった中村敬斗にもう少し出場時間を与えるかもしれない。
前田大然(セルティック)が怪我のために離脱した1トップは、浅野ではなく上田綺世(サークル・ブルージュ)がスターターを担うと見た。ウルグアイ戦では先発した前者が決定力を露呈したのに対し、後者はポストワークや動き出しでポジティブな印象を与えた。長いプレータイムを与えるのは当然だろう。
文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】三笘薫の日本代表練習に密着したらやっぱり上手かった!ドリブルはもちろんプレスの鋭さも必見
前田大然(セルティック)が怪我のために離脱した1トップは、浅野ではなく上田綺世(サークル・ブルージュ)がスターターを担うと見た。ウルグアイ戦では先発した前者が決定力を露呈したのに対し、後者はポストワークや動き出しでポジティブな印象を与えた。長いプレータイムを与えるのは当然だろう。
文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】三笘薫の日本代表練習に密着したらやっぱり上手かった!ドリブルはもちろんプレスの鋭さも必見