警察官だった父親はキャリア通算700ゴール!
ベリンガムには2歳年下の弟がいて、現在17歳のそのジョブ・ベリンガムもバーミンガムに所属するフットボーラーだ。ポジションは攻撃的MFやウイングで、関係者によれば兄を上回る才能だという。
U-15から年代別の代表に名を連ねていて、22年9月にU-18代表にステップアップしている。A代表での兄弟の共演が楽しみだ。そう遠くない未来に実現するはずだ。
【PHOTO】まさにスタジアムの華! W杯で現地入りしたワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介
U-15から年代別の代表に名を連ねていて、22年9月にU-18代表にステップアップしている。A代表での兄弟の共演が楽しみだ。そう遠くない未来に実現するはずだ。
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実は、この兄弟の父親も地元バーミンガムでは知らない人はいないという伝説的なフットボーラーだ。といっても、ノンリーグ(セミプロ)のプレーヤーで、本職は警察官だった人。なにが伝説的かって、キャリア通算700ゴールというとんでもない数字を残しているんだよ!
クリスティアーノ・ロナウドがクラブ通算701ゴールだから、父ベリンガムの偉大さが分かるだろう(笑)。
文●スティーブ・マッケンジー(サッカーダイジェスト・ヨーロッパ)
Steve MACKENZIE
スティーブ・マッケンジー/1968年6月7日、ロンドン生まれ。ウェストハムとサウサンプトンのユースでプレー経験がある。とりわけウェストハムへの思い入れが強く、ユース時代からのサポーターだ。スコットランド代表のファンでもある。大学時代はサッカーの奨学生として米国で学び、1989年のNCAA(全米大学体育協会)主催の大会で優勝した。現在はエディターとして幅広く活動。05年には『サッカーダイジェスト』の英語版を英国で手掛け出版した。
※『ワールドサッカーダイジェスト』2023年1月5日号より転載
クリスティアーノ・ロナウドがクラブ通算701ゴールだから、父ベリンガムの偉大さが分かるだろう(笑)。
文●スティーブ・マッケンジー(サッカーダイジェスト・ヨーロッパ)
Steve MACKENZIE
スティーブ・マッケンジー/1968年6月7日、ロンドン生まれ。ウェストハムとサウサンプトンのユースでプレー経験がある。とりわけウェストハムへの思い入れが強く、ユース時代からのサポーターだ。スコットランド代表のファンでもある。大学時代はサッカーの奨学生として米国で学び、1989年のNCAA(全米大学体育協会)主催の大会で優勝した。現在はエディターとして幅広く活動。05年には『サッカーダイジェスト』の英語版を英国で手掛け出版した。
※『ワールドサッカーダイジェスト』2023年1月5日号より転載